当ブログではオリジナル画像を表示するために wp-jquery-lightbox を使っています。
このプラグインは html 生成時に画像アンカータグへ rel=”lightbox[xxxx]” という一文を自動で挿入してくれるため、楽に lightbox が使える様になっているんですね。
これは便利！ と思っていたのですが、lightbox を使わずに別ウィンドウ（タブ）で表示したい時にはこの自動挿入機能が邪魔なのであります。
当サイトではレンズの評価記事の時など、等倍画像やフル解像度画像をお見せしているのですが、画面サイズを超える様な大きな画像を lightbox で表示するとまったくの NG。
画像を閉じる時は右下までスクロールして close ボタンを押さないと閉じられない事も（笑）
フォトギャラリーの再構築中なり。
ギャラリー用に Shaken Gred Free というテーマを使っているのですが、このテーマが生成するサムネイルが異常に多いのであります。
ちょっと我慢が出来ないほどなので、最小構成の画像ファイルで運営するために一から構成し直しました。
大容量のレンサバではありますが、容量には限りがありますのでね。
ギャラリーのカスタマイズに手をつけたのですが、満足度 93%といったところでした。
まずまず満足できたのですが、サムネイルをもう少し小さくし、一覧性を良くしたかった。
サムネイルが小さいとクリックして大きく見たいと思うはずだしね（笑）
友人から photo by … も入れた方が良いとのアドバイスもあったので、その辺りも考慮しながらもう一度手を入れましたよ。
WordPressのテーマをとことんまでカスタマイズするには php を覚えないと話になりません。
CSSだけでもある程度カスタマイズできますが、phpを覚えるとカスタマイズの自由度が激しく上がります。
高度なプログラムが作れるところまで学習する必要は無く、「ここではこういう事をしているのか」と何となく分かる程度でも phpを弄る事が出来る様になりますので、食わず嫌いせずにテーマの phpを覗いてみましょう（笑）
写真が趣味だと Photo Gallery を作りたいもの（笑）
レンサバへの移行時、ある程度ブログの体裁を整えた後は速攻ギャラリーの構築に入りましたね。記事無しの写真だけを表示する場所なので別サイトとし、グリッド状に表示出来るテーマを何日も探して良いのを見つけました。
なかなか気に入ったテーマだったのでフォント系だけの軽いカスタマイズで設置したのですが、最近友人たちがギャラリーのカスタマイズに精を出しているので、ここいらで私ももっと自分好みにしてしまおうと、cssと phpの大改造を行いました（笑）
テスト用に最適な WordPress(WP)のパッケージを配布します。
サーバーに備わっている機能で WPをインストールすると、勝手に DBや DBユーザーが作られたりします。
自分で DBを作成して割り当てる事もできますが、テスト環境が不要になった場合、削除する DBを慎重に選択しないと大変な目にあいます。
メインのブログで使っている DBを削除してしまうと取り返しのつかない事に（笑）
また、作成出来るDBの数には上限があるため、WPのサイトをいくつも立ち上げるなんて事も無理ですね。
※スキルがあれば 1つの DBへ複数のWPをインストールする事も可能
ということで、気軽にテストが出来る様、サーバーの DB(MySQL) を使わない WPのパッケージを作ってみました。
使用する DBは SQLite という、ファイルベースの DBでして、サーバーの DBを消費しないので、テスト環境に最適だと思います。
もちろん本番でも使えますが、SQLiteがどの程度の信頼性を持っているのかが不明なため、テストで使ってみてから判断するとよいと思います。
ちなみに Lightroom のカタログも SQLiteですので、それなりに信頼性は高いと思います。
レンサバの DBの個数制限から開放されるので、ギャラリー用WP、カギを掛けたメモ用WP、リンク集用WP など、色々作れそうですね。
使ってみようと思った方は下記リンクをクリックして、wp-401ja-sqlite.zip をダウンロードして下さい。
wp-401ja-sqlite.zip
wp-401ja-sqlite.zip の中から wp-401ja-sqlite フォルダを取りだし、中に
inst.php
inst-wp401j-sqlite.zip
uninst.php
の 3ファイルがあるのを確認して下さい。
続きをどうぞ…