ライフリスト No.174 はアマツバメです。
海岸でシギチの飛翔を撮っていたら、その後から高速飛行する野鳥がいた。
真っ黒なのでツバメか? と思ったらデカイ。 それに速い! あいつか!
とりあえず SP500を向け、フォーカス位置を変化させながら数枚撮影しました。
予想外の被写体だった事もあり、平常心で撮れずにピンボケ連発です。
1枚だけどうにか識別できる程度に撮れましたが、他のカットは残念ながらボツ。
こんな大事なときになんで手には SP500なんだーーー(笑)
ライフリスト No.174 はアマツバメです。
海岸でシギチの飛翔を撮っていたら、その後から高速飛行する野鳥がいた。
真っ黒なのでツバメか? と思ったらデカイ。 それに速い! あいつか!
とりあえず SP500を向け、フォーカス位置を変化させながら数枚撮影しました。
予想外の被写体だった事もあり、平常心で撮れずにピンボケ連発です。
1枚だけどうにか識別できる程度に撮れましたが、他のカットは残念ながらボツ。
こんな大事なときになんで手には SP500なんだーーー(笑)
本日も SP500の画を紹介します。
野鳥の撮影は距離との戦いなので、近くで撮れるとメチャクチャ嬉しくなります。
近いとは言っても 20mぐらいはありますが、500mmで撮るとすぐそこって感じ(笑)
この距離なら SP500のレンジなのであります。
ちなみに描写的に納得できる私的レンジは 5~30mぐらいでしょうか。
超望遠なのに近距離の方が使いやすいレンズという感じ(笑)
※遠くの被写体で納得出来ない画が撮れるのは大気の影響が大きい感じ。
条件が良いと200m先でも解像します。
予告通り TAMRON SP 500mm F8 Reflex で撮影した写真を沢山紹介したいと思います。
SP500は DA★300の様な精細な画は望めませんが、独特の画になるのが楽しくて、精細さが必要な野鳥撮影にも使っております。
精細さが望めないとは言っても DA55-300のような普及ズームレンズよりも描写は上ですね。
個人的な感想ですが、シグマの 500mmクラスズームレンズとほぼ同等では無いかと思っております。
DA★300に対する信頼度は高いのであります。
野鳥の撮影で 300mmというのは短く感じる事が多いのですが、大幅なトリミングにも耐えられる画を描くのであります。
扉画のソリハシシギまで距離 100m弱。それぐらい離れていてもなんとか識別可能な画が撮れます。鳥の大きさにもよりますが(笑)
先日紹介したツバメの飛翔を撮っていた時の事。
ツバメを追って SP500を振り回していたら、向こう側からシラサギたちが飛んできました。
撮影している場所の真上を通りそうなコースだったので、ファインダーで追っていると途中でホバリングした。
え? チュウサギくんってホバリング出来るの?(笑)