昨日の記事で「MF撮影で最も難しいのが近づいて来る動体の撮影」と書きました。
言い換えれば、遠ざかる被写体はかなり楽だと言うことです。
ヘリコイドを動かしてみるとわかりますが、近距離へフォーカスする程にヘリコイドを動かす幅が大きくなります。
逆に遠距離へ動かしていくとヘリコイドを動かす幅が小さくなっていきます。
この動きの差が難しさに直結している感じですね。
昨日の記事で「MF撮影で最も難しいのが近づいて来る動体の撮影」と書きました。
言い換えれば、遠ざかる被写体はかなり楽だと言うことです。
ヘリコイドを動かしてみるとわかりますが、近距離へフォーカスする程にヘリコイドを動かす幅が大きくなります。
逆に遠距離へ動かしていくとヘリコイドを動かす幅が小さくなっていきます。
この動きの差が難しさに直結している感じですね。
昨日は毎年恒例のお呼ばれ運動会へ行ってきました。
例年 DA★300 + DFA100 をメインにしていますが、今年はそれに SP500を加えました。
ほとんどの撮影に SP500を使いましたが、感想は SP500楽しすぎです(笑)
撮影枚数 490枚のうち、SP500で撮ったのが 430枚。DA★300が 40枚で、DA15が 20枚。
DFA100は一度も使いませんでした。偏りすぎですなぁ~
最近の探鳥装備は DA★300 + SP500 となっています。
両レンズを肩に提げて歩き回っているのですが、使うのは SP500mmがほとんど。
ここ数ヶ月の使用比率は DA★300 10 : 90 SP500 という感じで、どっちがメインレンズなのか分からなくなってきました(笑)
描写力を求めれば DA★300を使う事になるのですが、500mmという圧倒的な引き寄せ効果が楽しくて、SP500を使っている感じでしょうかね。
冬鳥たちが続々と飛来しております。
ハクセキレイは当地(沖縄)では冬鳥で、例年だと 9月に入ると見かける様になります。
今年はちょっと遅れて到着したようで、ようやくチラホラ見かける様になった感じ。
来始めは見かけると嬉しくなるのですが、しばらくすると またお前か~ と言ってしまう。
ゴメンよ~(笑)
サシバが飛来する季節になったので、いつものところへ会いに行きました。
サシバは大好きな猛禽です。 相変わらずカッコエエですなぁ~
キリッとしたお目々が超ステキ!(笑)
サシバはこれから春まで、いつでも会える野鳥になります。
そういえば数日前には自宅上空をミサゴが飛んでいました。
いよいよ冬鳥の時期になったことを実感した出来事でしたね。
扉のサギはクロサギの白色型です。
本土では黒いクロサギがほとんどだと思いますが、南下するほどに白色型が増える様です。
当地(沖縄)ではどうだろう。 見かけるのは半々ってところでしょうかね。