運動会@SP500 #2
昨日の記事で「MF撮影で最も難しいのが近づいて来る動体の撮影」と書きました。
言い換えれば、遠ざかる被写体はかなり楽だと言うことです。
ヘリコイドを動かしてみるとわかりますが、近距離へフォーカスする程にヘリコイドを動かす幅が大きくなります。
逆に遠距離へ動かしていくとヘリコイドを動かす幅が小さくなっていきます。
この動きの差が難しさに直結している感じですね。
遠ざかる被写体 #1
なので、この様に遠ざかって行く走者だと歩留まりはかなり上がります。
遠ざかる被写体 #2
遠ざかる走者は撮りやすいのですが、そのかわり顔が写らない(笑)
と言う事で、難易度が高くても近づく走者を撮らなきゃダメなんですな~
こういうのは楽勝
RFレンズで動体が撮れる様になると、この様なシーンは楽勝です。
RFレンズは MFテク養成ギブスですねぇ~
おはようございます(^^
確かにSP500を使ってると、MFの勘所は養われますね。
私のトコの小学校は、コース脇すぐから写真が撮れるので
272Eが丁度良い距離になります。
300とか500だと、人の垣根の外になるのでコース内が撮れないw
来年は三女のラストランになるので、広角を仰角気味に空バックで三脚にレリーズ
手持ちで272Eと、二台一気撮りしようかと思っちょります(^^
bluemさん、こんにちは。
272Eで丁度良い距離ってのは接近戦ですねぇ~
あたしゃわざわざ遠ざかり、無理矢理 SP500で撮りましたよ(笑)
目の前をPTAがウロウロしているのですが、間隙を縫って撮っておりました。
おお、面白そうな撮影の計画ですね。
上手く行ったら是非ともブログで紹介を!
広角を三脚に固定でしたら、1秒間隔のインターバル撮影が楽しいですよ。
先日新体操の団体演技で全体が入るように固定して1秒間隔で300枚撮りました。
かけっこだったらあとで合成したら連続写真になって楽しそう!
タイムラプスですね(^^
来年が楽しみになってきました♪
こんにちは
近距離ほど、ヘリコイドを動かす幅はおおきくなりますね。
どこまで動かしたらピントが合うのか、かみそりピントを勘案して、かなりの技が必要だと感じました。
写真撮影を依頼する親も、自分の子供の顔が写っているのが嬉しいですよね。
近づく走者を撮るには、相当緊張感を強いられますね。
お疲れ様でした。
かもめの記事、ご指摘ありがとうございます。記事トップに追記しました。
iMovieさん、こんにちは。
RFレンズはピントが薄すぎて笑えるほどです(笑)
50m先で 50cm外すとNGなんですよね。
恐ろしいレンズだわ~
WPの記事ですが、少し大げさに考えすぎかな~ と感じました。
テーマのバックアップと、時々DBのバックアップをしていれば不正アクセスで乗っ取られても怖く無いですからね。