各地でエリマキシギが通過中の様です。当地(沖縄)でももちろん通過中。
中にはこちらで越冬する個体もいるようですが、なかなか見かけないので越冬数は少ないんじゃないかな。
エリマキシギの肩羽ですが、風が強いワケじゃないのになぜかめくれ上がります(笑)
各地でエリマキシギが通過中の様です。当地(沖縄)でももちろん通過中。
中にはこちらで越冬する個体もいるようですが、なかなか見かけないので越冬数は少ないんじゃないかな。
エリマキシギの肩羽ですが、風が強いワケじゃないのになぜかめくれ上がります(笑)
ライフリスト No.169 はオオジシギです。
畑と畑の間にある水路でジシギが採餌していました。
一見してタシギではないと分かったので、狙っていたヤツでは無いかと思い、集中して撮影。
特徴からして チュウジシギ ハリオシギ オオジシギ のどれかなのは確定なので、帰ってからの楽しい識別が待っておりました(笑)
ちなみに タシギ チュウジシギ ハリオシギ オオジシギ はそっくりさんで、識別に頭を悩ます種です。なので、1週間かけてジックリと識別作業をしました。
私はシギチが大好きなのである。
必ず会える・開けた所にいる・撮りやすいの三拍子が揃っているから(笑)
デザインやシルエットのバリエーションも豊富だし、夏羽・冬羽・幼羽の違いも楽しめる。
そして微妙な違いをチェックして種を識別するのがとても楽しい。
ノロノロ運転で探鳥中、道路を横切る赤い影がありました。
ヒクイナだ! 渡りきった田芋畑へ大急ぎで横付けしましたが、見失ってしまいました。
畑の中に入られるとまず撮れないので、出てくるのを期待してしばし待つ。
5分ほど待ったところで、あぜ道に出てきましたよ。
しか~し! いきなり出てきたので、フォーカスが間に合わず~~ くっそ~~!
DA★300は高いAFの精度と撮れた写真の破壊力が抜群なのであります。
ある比較サイトによると、サンヨンの性能世界一はこのDA★300でございました。
撮れば分かるその性能。等倍まで切り出しても破綻しない解像力は流石なのであります。
そんなDA★300に敬意を表してトマホークと呼んでおりますが、そんなトマホークにも勝てない敵がいるのである。
それはずばり 距離!
扉の画は 1,760m離れた海岸を撮影したものです。(グーグルアース調べ)
良く写っている様に見えますが、等倍で見ると悲惨です(笑)
目の前に次々と舞い降りる凄い数のシギチたち。
椅子に座って撮影していたら、驚く程の数のシギチたちがやって来たのであります。
昨日も書きましたが、ブラインドになっている左側奧で人に驚いたらしい。
※撮影していると左から釣り人が歩いて来た(笑)
扉の写真はトリミングしており、キアシシギまで 25mってところでしょうか。
どれほどの数が舞い降りたのか、以降はノートリ写真でつづりますよ~ん。