No.170 エゾビタキ

 
No.170 エゾビタキ

20140912-1

ライフリスト No.170 はエゾビタキです。

沖縄の野鳥という図鑑を見ていると 9-10月、3-4月にエゾビタキが観察出来るとの事。
仕事の打合せ場所の近くに野鳥の森があるので、打合せ後に行ってみたらビンゴ!
探鳥 30分ほどで見つける事が出来ました。
昨年は頑張って探しても見つける事が出来なかったのに、なんともあっさり(笑)
考えたら 9-10月はシギチばかり追っていて、他の目はついでの探鳥になっていました。
山野の小鳥系は冬鳥狙いで 11月頃から探し始めたのです。
エゾビタキも越冬する旅鳥だと思っていたのですが、そのタイミングだと遅かったんだな~
通過組はシギチだけでなく、他の種も居るということを改めて思い知りました(笑)


ウズラシギ

 
ウズラシギ

20140911-1

ライフリスト No.170 はヒメウズラシギです。

ウズラシギっぽいけどなんか小さいな。 と思いながら、とりあえず撮影。
小さくてウズラシギっぽいといえば、昨日紹介したヒバリシギが該当するのですが、顔つきがヒバリシギとは明らかに違います。
この時点では「ヒメウズラシギ」というシギがいるのを知らなかったので、「???」状態。
大きさを無視すればウズラシギと言われたら納得する程、ウズラシギにソックリです(笑)


雨の日の探鳥

 
雨の日の探鳥

20140909-1

熱帯低気圧から台風へ変わった日の探鳥。

天気が悪くても撮れるのがこれまたシギチ(笑)
雨に打たれながらもせっせと採餌するので、行けば間違い無く会える感じです。
車窓から撮れる場所だと長時間粘っても快適に撮影できるのであります。
窓を開けてレンズを外に出すので機材は濡れますが、防塵防滴のカメラ+レンズなので信頼して撮影しておりますよ。


ツメナガセキレイ到着

 
ツメナガセキレイ到着

20140906-1

アカモズを探しにいったらツメナガセキレイが確認できました。

愛弟子ちゃんのお友達バーダーさん(女性)がある海岸でツメナガセキレイとアカモズを見たとの事。ツメナガセキレイは撮影済みなので、アカモズを探しに行ったのですが、アカモズは見つからず。
でも情報通りツメナガセキレイが沢山いましたよ。確かな情報に感謝!
昨年より遅い確認ですが、スズメ目たちの渡りが確認できたのがとても嬉しい。
狙いはシギチだけじゃ無くなったぞ~(笑)


干潟はいいね

 
干潟はいいね

20140905-1

散歩したり遊んだりするのには適さないのが干潟。

臭いが酷かったりする場所もあるので、以前は好きな場所ではありませんでした。
しかし野鳥を撮影する様になってから干潟へ行く機会が増え、今では干潟とつく地名があると積極的に行く場所になっています(笑)
※干潟はシギやチドリが大好きな場所です


エリマキシギのサイズ

 
エリマキシギのサイズ

20140903-1

昨日の記事でエリマキシギは雌雄のサイズ差が大きいと書きました。

扉画の鳥がそのエリマキシギで、前方を飛んで居るのががメスです。
大きさが全然違いますね。 違う種類か? と疑うほどのサイズ差です(笑)
飛んでいる姿を撮影して分かった事がひとつあります。
思ったよりも翼面が濃い色をしていると言うこと。
翼を折りたたんでいるとここまで濃くは感じません。