変わり映えのしないメンバーですが、来たからには撮っておきましょっ
中央にいるのがウズラシギさんで、右側の子はタカブシギさん。ここでは見慣れた子たちなので、野鳥を見つけた時の高揚感やドキドキは全くありません(笑)
変わり映えのしないメンバーですが、来たからには撮っておきましょっ
中央にいるのがウズラシギさんで、右側の子はタカブシギさん。ここでは見慣れた子たちなので、野鳥を見つけた時の高揚感やドキドキは全くありません(笑)
畑地帯の中央を流れる水路を覗いてみると 30羽程のシギチがいました。
少ないながらもここに集まっていましたよ。シギチたちは泥質で開けた浅い水場を好むので、こういう場所は必ずチェックします。
畑地帯へ入ると遠くで動く大きめの野鳥を発見。
双眼鏡で覗いてみるとサシバの様でした。頭が盛んに足元へ行くので、何かを捕って食べている最中ですね。ここでは毎年沢山のサシバが越冬しているのですが、この日は一羽しか見かけませんでした。サシバすらいないのか!
昨日はあいにくの天気でしたが、予定通り野鳥天国(中部の畑地帯)へ行きました。
ここを野鳥天国と名付けたのは信じられない程の野鳥が観察できるから。初めて訪れたとき、鳥の多さ(数、種とも)に激しく感激したものです。
その畑で出迎えてくれたのはハクセキレイさん。ここには毎年凄い数のハクセキレイがやって来ます。出迎えご苦労さん!(笑)
なかなか会えない種が続々撮れる中部の公園。
ツミも生息しているので小鳥に好かれそうには無いのですが、ヒタキ系やムシクイ系が撮れる不思議な公園です。その公園で撮影した他の種を貼ってみよう。
扉のメジロは当地に生息しているリュウキュウメジロ。冬になると本土から渡ってくる普通種のメジロが加わるので、2種のメジロが撮影できます。
同じ公園で 2週目も見かけたエゾビタキさん。
この子は公園内を所狭しと行動していましたよ。樹木の影から出て来ない種と思っていたのですが、時折このような場所にも出て来るので、行動範囲は広そうです。