当地(沖縄)のイソヒヨドリたちは子育てに大忙しみたい。
口いっぱいに沢山の虫を咥え、軒下に潜っていく姿をよく見るようになりました。
昨年は自宅の車庫に巣をかけてくれたのですが、今年は候補から外れたようです。
ん~ 楽しみにしていたのに残念だな~
当地(沖縄)のイソヒヨドリたちは子育てに大忙しみたい。
口いっぱいに沢山の虫を咥え、軒下に潜っていく姿をよく見るようになりました。
昨年は自宅の車庫に巣をかけてくれたのですが、今年は候補から外れたようです。
ん~ 楽しみにしていたのに残念だな~
旅鳥が通過する時期なのに、とにかく鳥が少ないです。
沖縄関係の野鳥ブログをチェックしても少ないという記事を目にするので、私だけが感じているのでは無いようです。
目を疑うほど野鳥が集結する南部のため池も閑古鳥状態なので、異常とすら感じております。
ん~ みなさん沖縄を迂回して北上しているのだろうか(笑)
この子はメダイチドリ。
胸元が茶色に色付き、夏服への切替中です。
メダイチドリは冬鳥なのでもうすぐこの地を去るのですが、8月には戻って来ます。
4ヶ月で戻って来るならここで夏を過ごせばいいのに。
と思いましたが、繁殖のために戻るので、そうもいかないのでしょうね。
ライフリスト No.156 はコムクドリです。
当地(沖縄本島中部辺り)ではなかなか見かけないムクドリ系ですが、ようやくお目にかかれました。
なんと事務所のすぐ近くで発見しましたよ(笑)
散歩中にホシムクドリを見つけたので事務所へ DA★300を取りに行き、戻って来て数枚撮影。
液晶でチェックすると右端にコムクが写っているではないか!
慌ててもう一度撮ろうとしたら既に飛んで居なくなっておりました。
1ヶ月程前から南の方からツバメたちが戻りつつあります。
しかしすぐに本土に向けて旅立つので、戻るというのは変かな。
この子らはこちらでも小数が越冬しますが、ほとんどはフィリピンやマレー半島、遠くはオーストラリアまで渡ります。
シギやチドリもそうですが、小さな体なのにもの凄い距離を旅するんですね。
渡りの途中、海上で力尽きるという事もあるはずなので、命がけの旅でもありますね。
そろそろ夏の雰囲気がしてきましたよ。
日中の気温は 25℃まで上がる様になり、鳥たちも夏羽への移行が加速中です。
扉のサギはダイサギ(チュウダイサギ)です。
見つけた時はクチバシが黒いのでコサギかと思いましたが、コサギにしてはデカイ。
なんだ? と思って近くまで行ってみるとダイサギでした。
夏はクチバシが黒くなるのを忘れておりましたよ(笑)