日曜の昼に愛弟子ちゃんから電話がかかってきた。
H湿地にオグロシギらしき鳥がいる。遠くてちゃんと確認出来ないが、別の種かもしれないとの事。西海岸にいた私はその連絡を貰って東海岸へ急行しました。
現場に着いたら確かにクチバシが長いのがいた。しか~し!距離 100mなり!
逆側からだと岸から 10mぐらいの距離で撮れるのに!
日曜の昼に愛弟子ちゃんから電話がかかってきた。
H湿地にオグロシギらしき鳥がいる。遠くてちゃんと確認出来ないが、別の種かもしれないとの事。西海岸にいた私はその連絡を貰って東海岸へ急行しました。
現場に着いたら確かにクチバシが長いのがいた。しか~し!距離 100mなり!
逆側からだと岸から 10mぐらいの距離で撮れるのに!
野鳥天国と呼んでいる場所へ定期巡回に行きました。
野鳥天国という名にふさわしくないほどスッカスカのガラガラ(笑)
毎回またお前か~と言っていたハクセキレイ、コチドリ、タシギを1羽も見なかったというウルトラ閑古鳥状態。冬鳥たちはさっさと撤収した様です。
そんな中、私を喜ばせてくれたのがこのリュウキュウヒクイナ。初撮りはチラリとしか撮れておらず、いつかはリベンジしたかった子です。
SP500は使う事自体が楽しいので、結構持ち出しています。
ジャスピン・ブレ無しで撮れれば良く写るのですが、いかんせん歩留まりが悪い。
なのでここ一番の大事な撮影には使わず、DA★300で撮影した後に余裕があれば SP500でも撮る感じです。
F8固定のレンズなので、ほとんど晴れ専用という感じ(笑)
南から北へ帰る春の旅鳥たちを待っております。
2月頃から少しずつ見かける様にはなったのですが、思ったよりも数が増えない。
昨年の今頃はもう少しシギチが豊富だったと思うのですが、今年は閑古鳥状態。
戻るのが遅れているのかな? それとも沖縄を避けて飛んでいる?
先週の南部行脚でシマアジを撮影しました。
折角の南部行脚なのでポイントポイントへ立ち寄り、色々な野鳥を撮影しましたよ。
扉のミサゴは目的地に行く途中にある小さなダムで撮影しました。
背景がグリーンだとやっぱりいいですね。
いつもは空抜けのミサゴしか撮っていないので、とても新鮮に感じます。
アマサギたちがずいぶんと色づいてきました。
冬の間は真っ白になり、チュウサギと見分けがつかない事も多いのですが、この時期になると遠くからでもすぐに分かりますね。
まだ婚姻色は見かけていないのですが、この分だとクチバシが赤くなったアマサギがもうすぐ見られそうですよ。