セイタカシギばっかりでスミマセン <(_ _)>
今期は行くところ行くところこの子ばかりが目につき、ゲップが出そうです。ブロ友さんも「例年より多く渡って来ているのではないか」と言っており、同様の感想を持っています。
セイタカシギばっかりでスミマセン <(_ _)>
今期は行くところ行くところこの子ばかりが目につき、ゲップが出そうです。ブロ友さんも「例年より多く渡って来ているのではないか」と言っており、同様の感想を持っています。
昨日記事にした近場の田んぼで初見の 2種目です。
この田んぼでコアオアシシギを見たのは初めてのはず。見回してみると 3羽確認できましたね。昨年とは趣が変わってきたので、今冬はここを中心にチェックしようかと思い始めております。
昨日も近場の田んぼへいってきました。
カモたちの第一陣はこの時期じゃなかったかな? と思ったのですが、まだでしたね。そのかわりセイタカシギたちで溢れておりました。パッと見 50羽ぐらいはいたんじゃないかなぁ~ 以前30羽ぐらい来ていて過去最高記録と書いたのですが、また増えていた(笑)
そして昨年までは見かけなかった種が 2種いましたね。そのうちの一種が扉画のクロハラアジサシです。
この日の海岸にはミユビシギとシロチドリしかいませんでした。
時間を変えればもっと多種のシギチが見られたはずですが、潮が満ちてきたのでどこかに行っちゃったんですね。もう少し早めにくるべきでした。
いつもの海岸のいつもの鳥たちの話。
この日は台風が接近している時で、沢山の鳥にあえるのは無理だと思いながら行った日です。道路脇にある駐車スペースへ止めて海岸へ降りると、出迎えてくれたのが扉の子。ミサゴさんです。
強い風に流されないよう頑張ってホバリングしていましたよ。結局獲物にはありつけず、この場から飛び去ってしまいました。もし魚影があったなら 20~30mという近距離でのダイブが見られたはず。惜しかったなぁ~
昨日の続きで、同じ田んぼにいたシギチたちの紹介。
昨日も書いた様にここはシギチたちが好む場所の様で、セイタカシギの他に数種のシギチが見られます。もう少しするとカモたちもここに到着するはずで、ますます賑わう事でしょう。