ミユビシギ #1
この日の海岸にはミユビシギとシロチドリしかいませんでした。
時間を変えればもっと多種のシギチが見られたはずですが、潮が満ちてきたのでどこかに行っちゃったんですね。もう少し早めにくるべきでした。
ミユビシギ #2
その集団から一羽だけ私のすぐ近くまで飛んで来ましたよ。人間が立っているのに、なんて強気なんでしょう(笑)
ミユビシギ #3
そして私の事は意に介さず、盛んにゴハンを探しておりました。寄って来てくれるとこちらとしては嬉しいのですが、人を怖がらないというのもどうなんだろうか。
ミユビちゃんは、不思議ちゃんです…ある意味、シギチはみんな不思議ちゃんですが(笑)
凄く臆病な子が居たかと思うと、もの凄く勇み足な子がいたり、見ていて飽きないですね。
同じような姿でも個性があるんだなと思える瞬間です。
野鳥の中でもシギチの撮影と観察は特別楽しいですね。
小鳥のようにすぐに飛んで行かないので、大好きです(笑)
そして個性は感じますねぇ~
おはようございます(^^
ミユビシギは冬撮影の楽しみの一つですが、しゃがんで身を低くして撮ってると6m位まで寄ってきたりしますね。
立って近づくと逃げるので、人間をよく観察してるんでしょうね。
来たばかりの頃は警戒心が強いのですが、しばらくすると大らかになりますね(笑)
こちらが唖然とするほど寄ってくる子が居るのも嬉しいです。
こんにちは
ミユビシギ、可愛いなぁ~
近くまで来てくれると嬉しいですね。
間近で見たいなぁ~
シギチたちは観察がし易いので、他の鳥種よりも感情移入してしまいます。
実物を見るとファンになると思うので、今冬は頑張って探してみて下さいな。
鳥にも警戒心が強いコと弱いコがいるんですね。
(食い気が勝ってるだけだったりして・笑)
見えてる餌だけじゃなくて、砂の中までこうして
クチバシを入れてますけど…
こんな食べ方(探し方?)もあるんですねぇ〜。
そうそう、鳥にも個性があるんですよ。なんとですね、遊びまでやりますよ(笑)
ダイシャクシギなどは中には 30cmほどもあるクチバシで砂の中に隠れているカニを引きずり出します。砂や泥にクチバシを突っ込む種は多いですね。もちろんエサは見えていません(笑)
よいよい、怖がらずにもっと近こうよれ♪
って心の声が聞こえたのでしょう(笑)
99%以上の人間はシギチを捕獲する気はないと思うんですけどどうでしょうね?
もっと人懐っこくてもいいのに~
そうそう、もっと近こうよれ♪(笑)
人間は危険じゃないと分かってはいても自分より大きな種には警戒するんでしょうね。
ハヤブサの着ぐるみで登場したらどうなるんだろう。一斉に飛び立つかな(笑)
こんにちは。
ミユビちゃんは不思議ちゃんなんですね。
可愛い言葉の響き・・・そちらに感心してしまいました(笑)
明日、思い切って水鳥天国に行ってみようかどうしようか・・・
考え中です。
わははw ミユビちゃんは指が三本しかないのも不思議ちゃんですね(笑)
おお、水鳥天国には行こうよ! 今頃ウハウハかもしれないよ~