ここはシギチたちとの距離が近い海岸。
隠れるところがないフラットな海岸なので、鳥たちとの距離を詰めようと思ったらジッとしているのが一番。しゃがみこんでいると鳥たちの方から近づいて来てくれます。ジッと待っているとやって来たのはハマシギさんでした。
ここはシギチたちとの距離が近い海岸。
隠れるところがないフラットな海岸なので、鳥たちとの距離を詰めようと思ったらジッとしているのが一番。しゃがみこんでいると鳥たちの方から近づいて来てくれます。ジッと待っているとやって来たのはハマシギさんでした。
久しぶりに沖縄本島の南部を見回りにいきました。
南部へ行く時には東回りと西回りの 2種類コースを定めてあり、干潮の時間によってどのコースにするかを選択しています。昨日は干潮が 11時過ぎだったので、東回りのコースで行きました。つまり、まずは海岸をチェックしてから内陸部のポイントへ行くコースです。
扉の小鳥は途中で寄った公園で撮影したキセキレイさん。1ヶ月半ほど前から来ているはずですが、気合いを入れた探鳥をサボっていたこともあり、今期初撮影です。
ジシギたちもだいぶ渡ってきており、田んぼを賑わしております。
ジシギたちはそっくりさんが 4種もいて、簡単には見分けがつかないのです。識別するにはとっつかまえて尾羽をチェックするのが一番なのですが、そんな事はできない。
先日の夕方に探鳥した時の写真です。
シギチ海岸へ行った後はこの田んぼを回ってから帰るのがパターン。いつも通りに巡回すると遠くにリュウキュウヨシゴイを発見。遠いし角度が悪かったので 1枚撮影してエンジンをかけたところで隠れてしまいました。
先入観にとらわれてはいけないのであります。
数年野鳥を撮影し観察をしており、辺りの雰囲気でここは野鳥が来そうだとか、ここはまずいないだろうなとか大体分かってきました。いや、分かっているつもりになっていました(笑)
一瞬「久しぶりの新型か?」と思った子。
よくよくチェックするとオジロトウネンさんですね。いつもの雰囲気と違うので、一瞬惑わされてしまいました。目つきがわるいぞ、こらー(笑)