#120の荒砥
思いっきり削る時に使う #120の荒砥。
切り刃を浅くしたり大きく欠けた刃先を修正したりで使用頻度が高かったため、だいぶ薄くなってきました。ホルダーの縁に達するのも時間の問題です。
残り 12mm程度
ホルダーの高さを測ってみると約 8mmでした。砥石がこの高さ以下になると危険なので、なんとかしなければなりません。
方法は 3つ思いつきました。
1. ホルダーの素材はゴムなので、削って(切って)高さを 4mm程度にする。
2. ホルダーと砥石の間に 5mm程度のゴム版を挟んでスペーサーにする。
3. 砥石へ 10mm程度の板を接着して高さを稼ぐ。
1 は全ての砥石に対応できる。
2 は手軽
3 は適当な板と工作が必要。
結果、3を採用することにしました。薄くなった砥石が割れにくくなるという大きなメリットがあるためです。
接着剤にグルーガンを使えば使い切った砥石を剥がして台を再利用できますしね。