空とカーブミラー
気温が高くても湿度が低いと快適に感じるものです。
それを数値化したのがいわゆる不快指数。計算式を見つけたのでエクセルのシートへ実装してみました。
不快指数の計算
計算式はこんな感じ。
= 0.81 x 気温 + 0.01 x 湿度 x (0.99 x 気温 – 14.3) + 46.3
0.81 とか 46.3 など、よく分からない定数がありますね。
これで各地の不快指数をチェックして、夏の沖縄は不快なのか快適なのか調べてみたいと思います。
気温が高くても湿度が低いと快適に感じるものです。
それを数値化したのがいわゆる不快指数。計算式を見つけたのでエクセルのシートへ実装してみました。
計算式はこんな感じ。
= 0.81 x 気温 + 0.01 x 湿度 x (0.99 x 気温 – 14.3) + 46.3
0.81 とか 46.3 など、よく分からない定数がありますね。
これで各地の不快指数をチェックして、夏の沖縄は不快なのか快適なのか調べてみたいと思います。
意外に沖縄の不快指数は一番低いようですね。
それにしても驚くのは、多治見市の気温の高さ。
一方で湿度が低いのは乾いた下降気流がもたらす
フェーン現象の特徴になるのでしょうか。
数値にすると客観的な指標がわかるのかもしれませんが、
実際に体感する不快度と差はでないのか、興味がつきないところですね。
このデータを入力したとき、沖縄は気温が低かったですね。
33℃で 85%ぐらいだと 88.6 になるので、多治見市に並びます(笑