6月号
会報の 6月号が届きました。
この月は留鳥であるイソヒヨドリを表紙にしましたよ。沖縄では大変身近で、大好きな野鳥です。
でも、あれ?
掲載したかった表紙
送られてきた会報の表紙は差し替え前の写真でした。上の写真と差し替えるよう指示したつもりですが、間に合わなかったのかなぁ
あと、コメントはこんな感じ。
イソヒヨドリ
県内では留鳥(一年中見られる種)のイソヒヨドリ。雌雄でデザインが違うタイプの野鳥です。
世界的には高山(主に2000m以上)の岩石地帯に生息しているのですが、沖縄では街中や公園、海岸等でよく見かけます。
3月頃になると住宅地のあちらこちらで綺麗な求愛の鳴き声が聞こえてきます。
そして子育て期に入り 4~6月頃にヒナは巣立っていきます。
巣立ち直後の様子を見かけると、こんなにも幼い鳥が生きていけるのかと不安になりますが、
生命力に溢れた野鳥は力強く成長していきます。
右の写真が巣立ち直後のヒナで、エサを運んでくる親鳥をジッと待っています。
見比べると、差し替え後の写真はメスの背景の緑が生えて好きです。
差し替え前の写真も美しいですが。
世界的には高山の鳥だったのですか。
これは知りませんでした。
それにしても雛は可愛いですね♪
そうそう、イソヒヨドリは本来高山の鳥なのです。
こういうのって調べないとわかりませんね。
野鳥に限らず幼い生きものの姿はかわいいですね。愛らしいです。
沖縄だとそこら中にいるけど、名前を知らない人が意外と多いかもしれませんね。
オスとメスは全くと言っていいほど見た目が違うし。
高山の鳥だったとは・・・知らなんだw
名前はほとんど知られていないと思います。スーサーで括られているんじゃないかな(笑
高山の鳥だというのは意外ですよね。
これまた見応えのあるお写真ですね!
会報の表紙を見るのを楽しみにしてる県民が続々と増えていますよ♪
イソヒヨドリは 女子は撮った事がありますが、男子は見掛けた事すら
ありません。それはやはり海辺でしたが、山にもいるんですねぇ。。。
一年間野鳥を紹介できるのがたまらなく嬉しいです。野鳥ファンが増えるといいなー
イソヒヨさん、メスがいるなら間違いなくオスもいます。探してみましょ〜
山と言っても森では見かけませんね。木々が生い茂った場所よりも開けたところが好きな様ですよ。