空き箱で工作
近視で老眼の私。
ピントの合う範囲が 50-80cm 程度で、それより遠くと近くはボケております。遠くがボケるのは生活にそれほど支障はないのですが、近くがボケるのはちょっと困りもの。小さな文字が読めないので、老眼鏡が必須です。
いつも机の上に置いてある老眼鏡ですが、時々見失うので専用の置き場を作ろうと思い、チップスターの空き箱で工作しました。
組み立て
工作といっても空き箱を2分割してダンボールへ貼り付けただけの簡単なもの。
空き箱の底は補強処理で厚みがあり、トップにはフタがあります。この2つの凸があるのと円形の面同士なので、普通の接着剤や両面テープでは上手く処理できません。そこでグルーガンが活躍するのです。グルーの塗布に厚みが持たせられるので、隙間があっても無問題。
くっつけた空き箱をダンボールの台紙へくっつけて完成。
設置
これをモニターの上にグルーガンでくっつけました。
紙には強力にくっつきますが、プラにはそこそこの強度でくっつきます。簡単には取れないけど取ろうと思えば綺麗に取れるので、不要になればいつでも撤去できます。
グルーガンの場合、プラから剥がしても糊あとが残らないのが素晴らしい!
グルーガンが活躍できるいい例ですね♪
プラに塗布した樹脂が綺麗に取れるっていうのがいいですね。
また、紙には強力にくっつくというのもいい。
何かとつかえるグルーガン、もう大ファンです。
強固に接着したいのなら専用の接着剤を使えばいいですしね。
必要な物を自分の好みのサイズで作るには、もってこいの
アイテムですよね。脳の活性化にもなるし、何より楽しんで
創作出来るのが良いし、童心に返れそうな気がします。。。
よーこさんにも早く使って頂きたい!
小物とか作っているので、絶対気に入ると思います。
早く買ってー(笑