A干潟にて

 
アオサギ 

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H湿地のすぐ隣に広がる広大な A干潟へ移動。

干潟へ降りると海岸側をアオサギさんが闊歩していました。う~む、流石にデカイ。

ダイサギ

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右の方に目を移すとダイサギさんが佇んでいます。実はパッと見たとき、クチバシが短く口角の切れ込みが浅く感じたので、チュウサギかと思いました。

アオサギとダイサギ

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両者が交差した時「ああ、ダイサギだわ」と思いましたよ。どちらもデカイね。

ちなみにこのダイサギはチュウダイサギさん。オオダイサギさんだともう少し大きいですね。


  1. やすたろ~

    H湿地とA干潟は野鳥撮影の原点ともいえる場所だという以前の記事を拝見しました。
    そんな場所が近くにあるのはうれしいですね。
    その記事で埋め立て工事などの影響で鳥が減っているとありましたが、それが残念。
    今はいかがでしょう?

    1. delphian

      そうそう、この2箇所は自宅から 5分でいけて、県内でも有数の越冬地なんですよ。
      でも H湿地は工事以降、冬鳥(主にシギチ)が激減し、まだ回復していませんね。
      ムナグロなんて何羽いるんだ? ってぐら来ていたのに、今は全然見かけませんし。

  2. jerry

    おはようございます。
    じっくり見ると迫力あるし、鳥の源流は恐竜だというのを思い出します(笑)
    ダイサギさんの首の色が真っ白じゃないのは何なんでしょ

    1. delphian

      この羽毛の下に見える黒はなんでしょうね。
      もしかしたら皮膚が黒いというウルトラレアなクロダイサギか?

  3. bluem

    こんばんは。
    Jerryさん同様、サギを見ると爬虫類からの派生というのを実感します。
    小鳥はあくまでも小鳥なのに、同じ鳥類で不思議です(笑)
    サギというと、今年もアマサギに会えませんでした(泣)
    早くライフリストに加えたいっす。

    1. delphian

      ちゃんと見ると顔つきや脚のウロコなど、恐竜を連想させますね。
      いまだにアマサギに会えていませんか。春になって戻って来るのを期待ですね。