トウネン

 
トウネン 

20160919-1

ここは事務所から 15分ぐらいでいける遠浅で砂浜の海岸。

シギチが撮影(観察・チェック)したくなったら気軽にいけるので、とても重宝しています。扉のシギはトウネンさん。

今期初観察のシギチは豆粒程度でもとりあえず撮っておきます。そうすることで、毎年いつ頃渡ってくるのかを覚えていくのです。

チュウシャクシギ

20160919-2

このチュウシャクシギまではかなりの距離が有り、撮影範囲からして 100-120mほどでしょうか。チュウシャクシギぐらいの大きさだと距離があってもハッキリと種がわかりますね。


  1. jerry

    おはようございます。
    遠くに居てもシギチだ!というのが分かる程度には目が慣れてきました。
    チュウシャクシギやホウロクシギのような大型のものだと相当遠くても種類もわかるので観察していて楽しいです

    1. delphian

      シギチはいる場所が想像できるので、遠くからでも分かりやすいですね。
      遠くにいても種がなんとな~く分かってくるとこれまた楽しくなります。

  2. やすたろ~

    あの距離でトウネンってわかるんですね。
    近くにこんな浜があるなんてうらやましいです。

    しかし、徹底してSP500での撮影ですね。
    遠距離にピント合わせるのは難しそう。

    1. delphian

      この浜には感謝感謝。ホント楽しい海岸ですよ。
      徹底してSP500というワケでは無いのですが、SP500は小さくて軽いので、1台で気軽に行く時はこればっかりですね。

  3. teltel

    今年もこの鳥類は見ないまま終わってしまいそうです。
    >遠距離にピント合わせるのは難しそう
    ホントだ。でもそこはお手のものですね。

    1. delphian

      お手のものでは無いのです。ピンボケの方が多いですよ(笑

  4. iMovie

    こんにちは
    事務所から15分くらいで海岸行けるなんて、羨ましいなぁ~ (笑)
    終の棲家は海が見える所って決めています。
    記録として撮っておくのも大事ですよね。
    傾向が判りますから・・・

    1. delphian

      海に囲まれた県なので、どこに向かっても海にたどり着くのですが、この様に特殊な海岸はそうありませんね。
      この海岸に感謝感謝です。