なんと!使えた!
古(いにしえ)の制御文である goto。
過去の遺物で現在の開発ツールでは使えないと思っていたのですが、Free Pascal について調べていると goto が出てきたのです。
ひょっとして Delphi でも使えるのか? と思い、簡単なコードを書いて試したところ・・・
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 | procedure TForm1.Button6Click(Sender: TObject); label aa; begin goto aa; ShowMessage('in'); aa: ShowMessage('in aa'); end; |
なんということでしょう!エラーなく普通に使えました。
goto文を多用すると追うのが困難なプログラムになるので使うことはないでしょうが、多重ループから一気に抜け出す用途には使えそうですね。