味わい深いレフレックスレンズの画

 
味わい深いレフレックスレンズの画

20140515-1

レフレックス(ミラー)レンズはキワモノ扱いされる事もありますが、私は大好きです。

制限だらけで扱いにくいのですが、500mmクラスのズームレンズを使うよりもこっちを使った方が間違い無く楽しい。そして DA★300とは違う雰囲気の画になるのも魅力ですね。
動画だと写真ほど解像度は必要無いため、最近は動画撮影にもよく使っております。

ブロンズトキ #2

20140515-2

RFレンズはトーンや描写が独特なので、私の場合現像とレタッチは必須です。

ブロンズトキ #3

20140515-3

この独特の雰囲気、普通のレンズでは出せない味です。
おひとついかがですか?(笑)

ブロンズトキ #4

20140515-4

ところでこのブロンズトキ、2羽で来沖していましたが、1羽になっていました。
相棒はどこに行ったんでしょうね。心細いのか、アマサギと行動していましたよ(笑)

アマサギ

20140515-5

おまけでアマサギをペッタン。
アマサギは越冬のために 8月ごろ飛来し、6月ごろまでいます。
見られる期間から当地では冬鳥に分類されていますが、10~11ヶ月もいるなら留鳥でいいじゃないか(笑)


  1. bluem

    おはようございます(^^
    カカクでも拝見しておりましたが、SP500でのこの写真も良いなぁ♪
    と拝見しておりました。
    かなりキッチリ撮られてますね、流石です(^^

    このレンズは、トマホークの対極にあるようなレンズなので
    それで楽しいんですよね♪
    普通の望遠なら、解像度はトマホークに負けるだけなので、使う事はなく
    そういう味を楽しむからこそ、楽しいように思います。
    撮影時の苦労もだけど(^^

    ちなみに、私の小型三脚にはKTSの自由雲台を付けてるので
    それをフリー状態にして一脚代わりに使うと、良い感じで撮れてました♪

    1. delphian

      bluemさん、こんにちは。

      SP500のこの雰囲気は通常のレンズでは味わえませんね。
      RFレンズならではの表現は楽しいです。
      まさに趣味の一品!(笑)

      > ちなみに、私の小型三脚にはKTSの自由雲台を付けてるので
      > それをフリー状態にして一脚代わりに使うと、良い感じで撮れてました♪

      これの更に軽装備バージョンを使っております。(使えるところでは)
      昨年秋に導入したのですが、近いうちに紹介しますね。