トラブル時のテスト

 
メインPCのバックアップをサブPCへレストア 

メインPCが故障したときにサブPCで作業が続行できるかチェックしました。

Windows 10以降の OSは PCが変更になってもエラー無く起動する感触を持っているので、期待しながら以下を実施してみました。

メインPCが故障したという前提のテストなので、

1. サブPCを使ってメインPCで作成したバックアップイメージを空の HDDへ展開。
2. メインPCのシステムドライブと同じになった HDDをサブPCへ接続。
3. 起動してみる。
4. デバイスドライバーの入れ替えが行われて再起動がかかる。
5. 無事に起動。インストールされていた開発環境やソフトも難なく使用可。

素晴らしい結果でした。これならサブPCへメインと同じ環境を作るという手間が省けます。故障時の安心感が増しました。


実PCと仮想PC

 
VMware Player でパーテーション操作のテスト 

実PCが複数台有るのに仮想PCが必要なわけ。

実PCで失敗すると致命的なことになるとか、実行後にどうなるか分からない動作の検証にとても役立つのが仮想PC。ある処理を実PCで実行する前にテストできるのが最大のメリットです。

初めて使うソフトをテストするのにも最適ですね。実PCの環境を汚さないのは気分がいいです。


SATA-USB変換アダプター到着

 
化粧箱入り 

アダプターが到着してちょっとビックリ。

699円という激安価格だったのでバルク品だと思っていたのですが、化粧箱入りの商品が届きました。注文時には気にしていなかったのですが、届いたのは Hanyeブランド。最近気に入って買っている SSDと同じブランドです。

Power / Access の LEDも装備しているので、インターフェイスも十分ですね。


RAD Studio 11

 
インストール中 

Delphi Community Edition 11 を発見したのでインストール中なり。

10.4を使ってだいぶ手に馴染んできたので、11へアップグレードしています。楽しみなのは新しいコンポーネント。便利なものが実装されているとありがたい。

個人的にはネットワーク関連が強化されているととても助かるのです。起動するのが楽しみです。


SATA-USB変換アダプター

 
3個購入 

この手のアダプターも随分と安くなったものです。

2.5インチの HDDが 3台保管中なので、それを有効活用すべく「SATA-USB変換アダプター」を 3個発注しました。

USB 3.0は電流値に余裕があるので、電源アダプター不要で 2.5インチ HDDが動作します。これを背面の USB端子に接続してケーブルを内部へ引き込み、内蔵 HDDとして使う予定なり。


ファイルサーバー15TB

 
外付けHDD 5台 

ファイルサーバーにしている PCには 5台の HDDが接続してあります。

長いものは10年近く使っていて徐々に容量を増やしていったため、使用時間は 5000 – 47000時間と結構なばらつきがあります。アマゾンで 16TB HDD が 4万円程度で買えるので、近いうちに 5台を 1台へまとめようかと思案中なり。

しかしバックアップ先が 5台に分散しているのは悪いことではなく、HDD故障時の復旧(データの再コピー等)が短時間で済むというメリットはありますね。