ffmpegでmp3へタグ追加

 
MP3へタグ追加のバッチファイル 

MP3へメタデータをセットしたくて色々調べていました。

色々テストし、処理の内容を整理した以下のバッチファイルでバッチリセットできました。

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set album=ゴールデンアワー復活
set album_artist=FM沖縄
set artist=FM沖縄
set title=114回目
set track=114
set genre=Speech
set date=2023
 
set meta=-metadata album=%album%
set meta=%meta% -metadata album_artist=%album_artist%
set meta=%meta% -metadata artist=%artist%
set meta=%meta% -metadata title=%title%
set meta=%meta% -metadata track=%track%
set meta=%meta% -metadata genre=%genre%
set meta=%meta% -metadata date=%date%
 
ffmpeg -i %1 %meta% -c copy -id3v2_version 3 %1.meta.mp3

いや、これはまた便利。ID3タグ編集ソフトを使わなくても OKになったので、必須ソフトが一つ減りました。


コンソールアプリ作りが楽しい

 
{$APPTYPE CONSOLE}の指令でコンソールアプリ 

最近ハマっているのがコンソールアプリ作り。

様々な手順をバッチファイルにして便利な Windows環境を作り上げているのですが、バッチファイルでは実現できない(OSに無いコマンド)処理をするためにバッチファイルへ組み込めるコンソールアプリを作っています。

例えばファイルの削除は DEL コマンドにファイル名の引数を渡せば削除できますが、ゴミ箱へ移動するコマンドは存在しません。そこで xDEL といいうコンソールアプリを作成して
xdel ファイル名(or フォルダ名)
とすればゴミ箱へ移動できる様にしました。

まー、とにかく便利。OS標準じゃないコマンドは作ってしまえばいいと思って作り始めたのですが、これがもう楽しくて仕方ありません。

これまでバッチファイルでやろうと思ってもできなかった事も実現出来る様になりました。


ポッドキャスト用端末

 
AQUOS PHONE SH-07D 

未だに現役で使っている SH-07D。

SIMは刺しておらず、32GBの SDカードを装着して「音楽」&「ラジオ(ポッドキャスト)」用として使っています。

この端末の良さは絶対的な小ささと音の良さ。これだけで価値があり、使い続けている理由でもあります。このサイズの最新端末が欲しいと思っていますが、気に入る端末がなかなか見つかりません。


CPUが全力を出していない

 
Core Tempでチェック 

H.265でのエンコード速度を上げようとして試行錯誤中なり。

ソフトの設定での速度アップはこれ以上は無理っぽいので、ハード側でどうにかならないかチェック中です。

Core Tempで CPUの温度がどれぐらいまで上がっているのかチェックしたのですが、タスクマネージャーでは 100%でも温度は 70度程度とめちゃくちゃ余裕がある。

全力運転で 85度ぐらいまで上がって欲しいのです。なぜ 70度程度で安定させるのか。BIOSの設定を確認してみるか。


N100搭載のミニPCが凄いらしい

 
17,999円~ 

Intel の N100プロセッサを搭載したミニPCのパフォーマンスが素晴らしいらしい。

第12世代 PCの Eコアを 4個使っているらしいのですが、低消費電力で性能が凄いとのこと。現在時間がかかるエンコード処理は i3-4150の PCへ送って実行しているのですが、その用途にぴったりな気がします。

2台で 4万円以内。ちょっと検討してみよう。


2-Passエンコード

 
試行錯誤中 

ffmpegで 2-Passエンコードをする方法を覚えたので試行錯誤中です。

品質が簡単に設定できる -crfオプションは使えず、必ず bitrateを指定しなければなりません。bitrateの最適値探しがとても面倒だし、2-Passなので作業時間も倍近くになる。

同一のファイルサイズで比べたら 2-Passの方が品質は上ですが、面倒なのと作業時間の関係で使うことは無いだろうと結論づけました。