ミニルーター故障

 
EARTH MAN パワールーター RT-905CA 

一番最初に買ったミニルーターが故障しました。

電源を入れたあとすぐに動作が止まったのです。その後は電源を ON/OFF しても全く動作せず。モーターが焼き切れる様な使い方はしていないので、謎の故障です。

原因が判明するかどうかはわかりませんが、とりあえず分解して内部をチェックしてみました。


ちょっとしたDIY

 
作業の下準備中 

モニターの上部にちょっとした棚を作ろうと思って材料を揃えました。

ダイソーで 600mm x 300mm の板と L字金具を購入し、支えになる 1cm角の棒は手元にあったものをカットして使用。

今回はミニルーター、電動ドリル、グルーガンを使って 20分ほどで作業が終わりました。簡単な DIYとは言え、電動工具があるとやっぱり楽です。お前達、買ってよかったぜー。


ミニルーターを分解

 
内部構造 

先日購入した充電式のミニルーターを分解してみました。

このミニルーターは速度が 3段階設定できるのですが、最高速にすると振動が気になります。手を加えて改善できるのであればと思い、とりあえず分解してみました。ざっとチェックしましたが、パーツ類はキッチリ組み上がっており、1個ですがベアリングも使われています。気になるようなところはなかったですね。

目を引いたのはリチウムイオン充電池。この様な実装なら電池がダメになっても自分で簡単に交換できますね。同規格のものが手に入らなければ外部実装になりますが、大容量にしてしまうという手も使えます。


手元にあるケミカル類

 
ホームセンターに必ずある2つのブランド 

手元にあるケミカル類を並べてみた。

最も身近なケミカルの WD-40と CRC5-56の 2系統ですね。得意なことが違うのでどちらか 1本とはなっていませんが、どちらかというと WD-40が主力になっています。

というのも、防錆効果や金属面の保護・潤滑は WD-40の方が高く感じ、CRC5-56は錆落としやシール剥がし、金属の洗浄に使いやすい感じ。


混沌の軸サイズ

 
左:2.35mm 右:3.2mm 

日常的に使っているミニルーター。

便利な電動ツールで様々な製品が発売されていますが、困るのが複数存在する軸サイズ。主流は 2.35mmだと思うのですが、他に 3.0mm, 3.2mmがあり、それにあったコレットをミニルーターへ装着してビットを挿す事になります。これがまぁまぁ面倒くさい。

この軸サイズ、業界の話し合いで 1種類に統一できないものでしょうか。ビットメーカーも同じ先端のビットを複数の軸サイズを作るのは負担じゃないですかね。


可愛い子

 
マメルリハのまりちゃん 

お転婆モードの時とは全然違うぬくもりモード時のまりちゃん。

噛むのが遊びみたいなものなので、普段は血が出ることも多いのですが、このモードになると可愛さ爆発です。噛まれてイラッとしたことも全て忘れて愛おしくなります。

この子が噛むのを止めてくれたら世界一の娘なのになぁ