やっちまった

 
内部を点検 

何日電源をONにしていたかわからないグルーガン。

発熱素子を使っているので危ないのはもちろん、高温で溶けた後部のグルーが内部へ漏れ出して故障する事例もあります。なので、分解して内部をチェックしました。

幸いにも後部のシリコンカバーから少し漏れた程度で、発熱素子付近に異常はありませんでした。ホッ。

にしても、事故が無くて良かったわぁ。気をつけねば。


防錆レースNOW

 
1月19日現在の状態 

12月1日から開始した防錆レース。

左から錆び始めた順になります。そろそろ 556や WD40辺りにもサビが発生するものと思っていましたが、50日経過しても未だにサビを寄せ付けていません。

2~3日毎に霧吹きで水を吹き付けているのですが、その仕打ちにも耐えています。思っていたよりも防錆性能は高いと思いましたね。


バネクランプを買ってみた

 
バネクランプ大小 

ダイソーで売っている D.I.Y GEARシリーズのバネクランプ。

先端がシーソーのように動くようになっており、どんなサイズの物でもピッタリ挟める様になっています。クランプ類は結構な数を所有しているので迷いましたが、大小 2個ずつ買っても 660円なので買ってしまいました。

プラスチック製ですが結構強度があり、大の方は挟む力も強いので、いろんな作業の補助になってくれそうです。握りの部分はラバーが貼ってあるのもポイントが高いですね。

いつも思うのですが、この品質のものを 110円とか 220円で販売できるのが本当に凄いです。


グルーガンに潤滑ケミカル

 
WD-40 と KURE CRC 5-56 でも試す 

グルーガン剥がしにパーツクリーナーの結果が最高に良かったので、他のケミカルも試してみた。

結論はこれまた剥がれました。結局有機溶剤系の何かを利用すればグルーガンは剥がれるって事なんでしょうかね。

ただ、剥がれても木材だと再利用が難しくなります。無水エタノールやパーツクリーナーは脱脂した上に揮発性が高いので木材に何も残りません。しかし潤滑スプレーは潤滑剤(オイル)が残留するのです。

それを踏まえて再利用は考えず、ただ剥がすだけなら有機溶剤系のケミカル類ならどれでも使えるような気がしますね。


グルーガンにパーツクリーナー

 
テスト用の接着 

だいぶ前にグルーガンで接着したものは無水エタノールで剥がせると記事にしました。

脱脂やシール剥がし、テープを剥がした後の粘着ノリの除去に使っているパーツクリーナーですが、もしかしたらグルーガンも剥がれるんじゃないかと思いテストしてみました。

結果はビンゴ! 木材の接着には強烈な接着力を誇るグルーガンですが、パーツクリーナーを吹きかけると無水エタノール同様いとも簡単に剥がれてしまいました。

パーツクリーナーはホームセンターに行けば安いものは 300円程度で簡単に買えるし、揮発性も抜群なので剥がした木材の再利用も可能。これで高い無水エタノールを買わずに済みます。


ドラゴンライダーのこころ

 
直ドロ 

新イベントの初日に早速 Sが落ちました。

赤のこころなので強さに期待したのですが、自作のソフトで火力をチェックしたところ、最強セットには入りませんでしたね。

バギ・ドルマ、斬撃・体技とも 5~10位という感じで、119というコストはちょっと盛りすぎだと思いました。この強さならコスト 100~105ぐらいが適正値じゃないかな。

5%でも系統ダメージが入っていれば使い所はあったかもしれませんが、微妙なこころというのが感想ですね。