ミサゴ
なんだか勢いづいて、会報10月号の表紙まで出稿してしまいました。
10月だとサシバなどが渡って来ており、各種のタカ類が見られる時期です。チョウゲンボウやハヤブサなども入れて4種ほど紹介しようと思ったのですが、大好きなミサゴだけを紹介しましたよ。
10月号表紙
載せるコメント(説明)は以下のとおり。
ミサゴ
秋から冬にかけて、タカ(鷹)たちが渡ってきます。
県内で越冬するのは主に 4種で、その中でもミサゴは最も目にし易いタカです。
体長は54-64cm、翼開張は150–180cmにも達します。
主に魚類を食べるので、海岸や河口、広い川や池などの上空でよく見かけます。
捕獲した魚は両足を前後にして掴み、魚の頭を進行方向に向けて飛んでいきます。
空気抵抗が少なくなる持ち方を知っているんですね。ちなみに英名はオスプレイです。
ミサゴだけの紹介にしたのは詳しく説明したかったから。4種紹介するとスペースの関係で 9月号の様な簡易な説明になりますからね。
10月号も出稿しましたか!
写真、カッコいいミサゴの姿が写し出されてますね。
ミサゴは屍に群がったりしないで、
魚一本をねらう清潔感のあるタカでなにかしら大好きです。
白いボディが美しいし。
まだまだ先の締め切りでしたが、気合いが入ってしまいました(笑
ミサゴは観察し易いし、ダイブの瞬間がとてもカッコイイので大好きです。
ミサゴは絶対に紹介しようと思っていた野鳥なんですよ。