あれほどシギチで賑わっていた海岸も落ち着いてきました。
数でいうと最盛期の半分程度という感じで、旅鳥たちの飛来も終盤戦でしょうか。
当地は渡り鳥の中継地で、その中の一部が留まって越冬します。
あれほどシギチで賑わっていた海岸も落ち着いてきました。
数でいうと最盛期の半分程度という感じで、旅鳥たちの飛来も終盤戦でしょうか。
当地は渡り鳥の中継地で、その中の一部が留まって越冬します。
今回の主役はダイシャクシギくん。
この海岸では良く見かける種で、ここ 1ヶ月は行くと必ず見ております。
ちょっと臆病で、30mより寄れたことがありません。
野鳥撮影は寄ってなんぼ。 いつも「だるまさんが転んだ」で遊んで貰っています(笑)
ちなみにこの時の距離は 80m程でしょうか。原画を 1/2 までトリミングしております。
ダイシャクシギは飛んでいる姿も魅力的です。
大型のシギなので、トウネンなどのミニシギとは迫力が違います。
大きくて姿形や鳴き声が独特なので、いればすぐに分かりますね。
当地では珍しくないシギですが、見かけるとやっぱり嬉しくなります。
最近お気に入りの海岸にて撮影。
事務所から近い事も有り、夕方の散歩はここで代用するようになりました。
住宅街の近所を歩くよりも野鳥を見る方が楽しいしね(笑)
その海岸での観察を終え、帰ろうと歩いていたらダイシャクシギがいました。
4羽の群れがたたずんでいましたよ。
私はシギチが大好きなのである。
必ず会える・開けた所にいる・撮りやすいの三拍子が揃っているから(笑)
デザインやシルエットのバリエーションも豊富だし、夏羽・冬羽・幼羽の違いも楽しめる。
そして微妙な違いをチェックして種を識別するのがとても楽しい。
自宅近所の A干潟でダイシャクシギが確認できました。
この子らも 8月組だったのか~ 毎年 10月以降に撮影していたので、もうちょっと遅く来るものだと思っていました。
ダイシャクシギは独特のフォルムが魅力的ですね。大型のシギなので遠くからでもすぐに分かります。