Articles

RFレンズを使おう

 
RFレンズを使おう

20140907-1

難しいからこそ楽しいのがRFレンズ。(RF = レフレックス)

F8という暗いファインダーで MFだし、自身の揺れでファインダーはぐらぐらだし。
同じ焦点距離の屈折式レンズに比べて被写界深度が薄いので、ピントは恐ろしくシビア。
初めて使うとレンズの性能を疑い、「このレンズ、まともに写るのか?」と思うはず(笑)

扉の野鳥はヒバリシギで、スズメぐらいの大きさのシギです。


シギチパラダイス

 
シギチパラダイス

20140828-1

目の前に次々と舞い降りる凄い数のシギチたち。

椅子に座って撮影していたら、驚く程の数のシギチたちがやって来たのであります。
昨日も書きましたが、ブラインドになっている左側奧で人に驚いたらしい。
※撮影していると左から釣り人が歩いて来た(笑)

扉の写真はトリミングしており、キアシシギまで 25mってところでしょうか。
どれほどの数が舞い降りたのか、以降はノートリ写真でつづりますよ~ん。


風にもまけず

 
風にもまけず

20140809-1

台風11号の直撃を免れた沖縄。

不謹慎ですが、台風が来ると迷鳥の撮影チャンスでもあるのです。
ということで、最近のお気に入りである T海岸へ行ってみました。
波は高かったのですが、シギチたちは元気に飛んでいましたよ。

扉はチュウシャクシギ。1羽だけだったので、仲間から外れたかな?


オオメダイチドリの大きさ

 
オオメダイチドリの大きさ

20140804-1

オオメダイチドリは大きいのであります(笑)

北日本や日本海側での記録は少ないとの事なので、大きさを紹介してみたいと思います。
チドリのスタンダードはおなじみのコチドリだと思いますが、そのコチドリを二回りほど大きくした感じでしょうか。
手前でボケて写っているのがシロチドリ。シロチドリはコチドリよりも少し大きい感じ。
手前にいてすら奧のオオメダイチドリの大きさに敵いません(笑)

※コチドリはスズメより気持ち大きいぐらいです。


夕方の探鳥

 
夕方の探鳥

20140726-1

最近お気に入りの T海岸。

事務所から近い(15分ぐらい)ので、頻繁に行っております。
行くのは夕方からで、30分~1時間程度、鳥たちの様子をチェックして帰る感じでしょうか。
夕方だと少しは涼しいので、潮風にあたりながら鳥たちを見るのが至福の時になっています。


秋の渡りが始まった

 
秋の渡りが始まった

20140724-1

ここ数日で沢山のシギチを見ております。

色々と考えましたが、越夏中のシギチとするには無理がありすぎました。
100mの幅に 50羽以上の冬鳥がいるという光景を目の当たりにすると渡り意外には考えられないのであります。
なんせ種毎に 10羽以上の群れを作っているのですからね。オオメダイチドリに至っては 30羽ほど確認していますし。
これはもう秋の渡りが始まったと言ってもいいと思います。

扉の野鳥はお休み中のキアシシギ。
メリケンくんが混じっていないかジロジロとチェックしておりましたよ(笑)