シギチの数に圧倒される畑地帯を巡回してきました。
時期柄、相当少なくなっているだろうなぁ~ とは思っていましたが、予想を遙かに下回る少なさ!
全盛期の 1/100以下! いやいや、1/100 じゃきかないなぁ~ 1/300 へ訂正します(笑)
シギチの数に圧倒される畑地帯を巡回してきました。
時期柄、相当少なくなっているだろうなぁ~ とは思っていましたが、予想を遙かに下回る少なさ!
全盛期の 1/100以下! いやいや、1/100 じゃきかないなぁ~ 1/300 へ訂正します(笑)
スナップとは言っても鳥のスナップですが(笑)
野鳥を見かけてはパシャっと撮るのもスナップ撮影でしょう。
これは砂浜を歩いて移動しているとき、不意に飛び立ったメダイチドリを撮影したもの。
逃げるシーンを慌てて撮ったので、当然後ろ向きです(笑)
昨日書いたダイサギさんから目を外し、後の方を見るとコチドリさんが歩いていた。
こちら向きに歩いていたので、体の向きを変えて待っていたら 5mぐらいまで寄ってきた。
この日は鳥たちがやたらと近づいて来る不思議な日でした。
昨日の続きでいつものメンバーの写真をば。
このポイントは田畑で見られる種のほとんどが観察出来るんじゃないかと思う程、野鳥が豊富な場所です。豊富とは言っても冬鳥の時期が外れると閑散としていると思われるので、初夏はここに足を運ぶ事は有りませんね。まさかだけど、夏鳥が豊富だったりして(笑)
ヒバリシギも飛来しましたよ。
2週間程前に撮ったのですが、今頃記事にしております。
当たり前ですが、徒歩で近づくと豆粒程度の大きさの距離で飛ばれてしまいます。
なので、まともに撮ろうと思ったら車窓撮影必須という感じでしょうか(笑)
ここ数日で沢山のシギチを見ております。
色々と考えましたが、越夏中のシギチとするには無理がありすぎました。
100mの幅に 50羽以上の冬鳥がいるという光景を目の当たりにすると渡り意外には考えられないのであります。
なんせ種毎に 10羽以上の群れを作っているのですからね。オオメダイチドリに至っては 30羽ほど確認していますし。
これはもう秋の渡りが始まったと言ってもいいと思います。
扉の野鳥はお休み中のキアシシギ。
メリケンくんが混じっていないかジロジロとチェックしておりましたよ(笑)