キョウジョシギ
当地(沖縄)で観察できる野鳥は 500種を越えます。
その中で留鳥はスズメやカラスなどを含めて約 40種ぐらいなので、ほとんどが夏鳥、冬鳥、渡り鳥なんですね。しかし真夏に冬鳥を見かけたりするので、北へ帰らない子たちも結構いそうです。昨日紹介したこのキョウジョシギも冬鳥とされているので、時期からして渡りの途中ではなく、こっちで越夏したのでしょう。
オオバン
このオオバンもそうです。夏には姿を消す冬鳥ですが、扉のキョウジョシギと同じ日に撮影しました。2羽確認できましたよ。
チュウサギ
このチュウサギも冬鳥とされている野鳥。やはり同じ日に撮影しています。
時季外れの野鳥が 1日で何種も撮れたので、越夏中の冬鳥って結構いるんじゃなかろうか。
おはようございます!
鳥知識があると観察もまた楽しいのでしょうね。
沖縄でそんな感じなら、こちらの水鳥天国はどうでしょう?
気が向いたら行ってみます。
そうそう、生態などを知っていると野鳥撮影が更に楽しめますね。
宮崎にも沢山の鳥がいるので、探しにいってみよ~
気を向けるんだ!(笑)
おはようございます(^^
沖縄はご飯も確保出来るので過ごしやすい面もあるんでしょうかね。
そんな私は今朝、久々にコッチーを見る事が出来ました♪
普通に本州で過ごしてる子でありますが、シギチはやっぱ萌えるのであります(笑)
食料の確保は問題無いとして、越夏は繁殖を放棄するって事ですからね。
帰る帰らないはどうやって決めるんでしょうね(笑)
こんにちは
越夏中の冬鳥がたくさんいるんですね。
渡って行かないって、何か環境的に異変でもあるのかなぁ~
日本でも、地磁気の異変、ニュースになってますよね。
イルカ、シャチ、クジラ 砂浜に上がってしまう事ですが・・・
心配しすぎかな
越夏中の個体は思ったよりも多そうですよ。
でも以前から知られている事なので、環境と結びつけるのは早計じゃないですかね。
暖かいところに適応できるなら、なんで渡るんでしょうね?w
暖かいと繁殖に何が障害になるのだろう…
ヒナだけ暑さに弱いとか?
ホント、そうですよね。
シロチドリは沖縄に適応していて、留鳥になっています。
他のシギチも試しに繁殖してみればいいのに(笑)
兄貴さんがおっしゃる夏鳥、冬鳥は、日本全体?
それとも沖縄の?
私も夏鳥とされていたコサメビタキを冬撮りましたし。
暖冬でトンボや蝶もドンドン北上してるようだし。
資料等による固定観念は横において探鳥するのが
楽しいかもですね♪
夏鳥冬鳥は地域と種によって違いますが、今日の記事は沖縄の事ですね。
オオバンは四国だと留鳥になると思うし、チュウサギは夏鳥という事になっていますし。
こんばんは
バンやオオバン、チュウサギ、ダイサギ、コサギなんかはこっちでは留鳥なんですよね。
いつでも見かけます(笑)
種のすべてが北へ帰るというのはリスクもあるので分散するように出来てるのかもしれませんね。
例えば北の繁殖地で伝染病が流行ったりすることも考えられませんか?
おお、なかなか説得力のある説です!
沖縄はノアの方舟になっていたりして。
ロマンだなぁ~(笑)