昨日書いたダイサギさんから目を外し、後の方を見るとコチドリさんが歩いていた。
こちら向きに歩いていたので、体の向きを変えて待っていたら 5mぐらいまで寄ってきた。
この日は鳥たちがやたらと近づいて来る不思議な日でした。
昨日書いたダイサギさんから目を外し、後の方を見るとコチドリさんが歩いていた。
こちら向きに歩いていたので、体の向きを変えて待っていたら 5mぐらいまで寄ってきた。
この日は鳥たちがやたらと近づいて来る不思議な日でした。
シギチは似た様な種が多く、識別点を知らないと「君は誰?」状態になります(笑)
今でこそぱっと見で識別できますが、ビギナーの頃は頭をひねったものでした。
ということで、シギチを撮り始めた頃に「君は誰?」となった三種を紹介してみますね。
順に ヒバリシギ、トウネン、オジロトウネン でほぼ同じ大きさです。
昨日は80m程離れた被写体を紹介しましたが、今回は 10m以内の被写体。
野鳥の撮影は寄ってなんぼ。超望遠レンズで近接撮影出来ると幸せなのであります。
遠くにいるときは DA★300を使って精細な画からの切り出しに期待し、近づいて来ると SP500に変えてど迫力の画を狙うのがマイブーム。
ファインダーに収まらず、全身が撮れない状態になると興奮度マックスの大万歳です!(笑)
遠いから SP500ではなく、近いから SP500という使い方が面白い。
DA★300と SP500のコンビだからなのですが。
扉のタカブシギくん、イイ感じです。
ヒバリシギくんはかわいいな~ ホント、君はかわいいよ(笑)
ヒバリシギはシギチの中では最小クラスで、夏の終わりになると沢山渡って来て、春まであっちこっちで見かける様になります。
観察出来るのは 干潟・海岸・田んぼ・浅い川 という感じでしょうか。
その中で最も見かける場所は田んぼですかね。
難しいからこそ楽しいのがRFレンズ。(RF = レフレックス)
F8という暗いファインダーで MFだし、自身の揺れでファインダーはぐらぐらだし。
同じ焦点距離の屈折式レンズに比べて被写界深度が薄いので、ピントは恐ろしくシビア。
初めて使うとレンズの性能を疑い、「このレンズ、まともに写るのか?」と思うはず(笑)
扉の野鳥はヒバリシギで、スズメぐらいの大きさのシギです。
ヒバリシギも飛来しましたよ。
2週間程前に撮ったのですが、今頃記事にしております。
当たり前ですが、徒歩で近づくと豆粒程度の大きさの距離で飛ばれてしまいます。
なので、まともに撮ろうと思ったら車窓撮影必須という感じでしょうか(笑)