ヒバリシギ
先週末は地元と南部を巡ってシギチのチェックをしてきました。
いや~ いよいよ本格的な渡りのシーズンですね。待っていた子たちが続々到着しております。扉のかわい子ちゃんはヒバリシギさん。ピリリーピリリーと鳴き声も可愛いんですよ。
先週末は地元と南部を巡ってシギチのチェックをしてきました。
いや~ いよいよ本格的な渡りのシーズンですね。待っていた子たちが続々到着しております。扉のかわい子ちゃんはヒバリシギさん。ピリリーピリリーと鳴き声も可愛いんですよ。
昨年の今頃よりも少なく感じるシギチさんたち。
そんななか、大好きなヒバリシギさんを見ることができました。夏の終わりに飛来し、冬中楽しませてくれるヒバリシギさん。この子たちが帰郷最終組って感じでしょうかね。
春になり、シギチたちがだいぶ減りました。
南から北へ向かう通過組の子たちを撮ろうと思っているのですが、休んでもすぐに飛び立つのか、群れと呼べるほどの大きな集団にはいまだに出会えていません。
ピリリリリーっ と鳴く小さくて可愛いヒバリシギさん。
写真だとどれぐらいの大きさか分からないと思いますが、スズメぐらいなんですよ。
他のシギチが北へ飛び立って激減している中、未だ元気に越冬中です。
かーーーーっ! カラーフラッグ 2個に金属リング 1個。
1個ですら見かけると腹が立つのに、3個も取り付けられている。
研究者たちはこういうのを付けても絶対に安全と思っているんですかね。
鳥たちのストレスにはならないと思っているんでしょうか。
平気かどうか鳥たちに聞いてみたのか?
コントラストが低いレフレックスレンズも晴れの日だとこの通り。
なぜかブルーが強調されるので、青空が広がっているとこの様な画が大量生産できます。
このブルーは魅力的ですよ。
扉の野鳥はダイシャクシギ。ここで越冬しております。