似たものシギ三種
シギチは似た様な種が多く、識別点を知らないと「君は誰?」状態になります(笑)
今でこそぱっと見で識別できますが、ビギナーの頃は頭をひねったものでした。
ということで、シギチを撮り始めた頃に「君は誰?」となった三種を紹介してみますね。
順に ヒバリシギ、トウネン、オジロトウネン でほぼ同じ大きさです。
シギチは似た様な種が多く、識別点を知らないと「君は誰?」状態になります(笑)
今でこそぱっと見で識別できますが、ビギナーの頃は頭をひねったものでした。
ということで、シギチを撮り始めた頃に「君は誰?」となった三種を紹介してみますね。
順に ヒバリシギ、トウネン、オジロトウネン でほぼ同じ大きさです。
あれほどシギチで賑わっていた海岸も落ち着いてきました。
数でいうと最盛期の半分程度という感じで、旅鳥たちの飛来も終盤戦でしょうか。
当地は渡り鳥の中継地で、その中の一部が留まって越冬します。
最近お気に入りの T海岸でトウネンまで見ちゃいました。
トウネンは旅鳥で、一般的には秋と冬の渡りのシーズンに見られるシギです。
沖縄では越冬する子もいるのですが、頻繁に見かける種ではありません。
それなのに真夏(7/20)に撮影できるとは驚いちゃった(笑)
5月も下旬に入ったので在庫の整理をしておこう。
例年 5月の半ばぐらいまではシギチの撮影をし、その後は撮影対象をチョウやトンボへシフトしていました。
しかし昨年の夏からは夏鳥を追い始め、更には冬鳥の渡り始めから撮影することにしたので、結局年中鳥を追いかける事に… いや~ 幸せです(笑)
扉の野鳥はキョウジョシギ。採餌の様子を観察するのがとても楽しい子です。