ボクの友達
この子たちと付き合いだしてから何年になるだろう。
この子たちは間近で観察出来る野鳥なので、鳥について色々と勉強になっております。
付き合いだした頃は様々な行動を見て へ~ とか ほ~ とか感心したものです(笑)
そして鳥は人を見分けていると教えてくれたのもこの子たち。
この子たちと付き合いだしてから何年になるだろう。
この子たちは間近で観察出来る野鳥なので、鳥について色々と勉強になっております。
付き合いだした頃は様々な行動を見て へ~ とか ほ~ とか感心したものです(笑)
そして鳥は人を見分けていると教えてくれたのもこの子たち。
昨年の秋に導入した撮影機材を紹介します。
レフレックスレンズを使う上で最も気を使うのは何と言ってもピントとブレです。
立ち姿で構えると自身の揺れでピント合わせがとても難しくなり、その揺れでブレも誘発してしまいます。
しゃがみ込んで撮影すると揺れを抑える事が出来るのですが、それでもピント合わせは大変。
三脚に据えるとビシッと撮れるので、出来れば三脚を使いたいのが超望遠レンズ。
しかし設置やセッティングに時間がかかるので、フィールドでは使いづらい。
そのため、ほとんど手持ちで撮影しております。
スズメたちのチビがやって来ました。
毎年この時期が楽しみで、モフモフの羽毛とあどけないお顔に毎日癒されております。
ところでこの親スズメ、下のクチバシが半分しか無いのが分かりますか?
このスズメは秋頃から事務所へ来るようになった子です。
エサの採り方が変だったので、撮影して確認したら下のクチバシが欠けていたのです。
長くは生きられないかもしれないな~ と思っていたら、立派な親になっていた。