キョウジョシギ #1
海岸に降りてベニアジサシを撮影していたときのこと。
視界の下の方に何かが見えたので視線を移すとキョウジョシギ!
え~~~ あなたは今、居ないはずでしょ!(笑)
コントラストが低いレフレックスレンズも晴れの日だとこの通り。
なぜかブルーが強調されるので、青空が広がっているとこの様な画が大量生産できます。
このブルーは魅力的ですよ。
扉の野鳥はダイシャクシギ。ここで越冬しております。
Tokina RMC 500mm F8 で野鳥を撮影してみました。
結論から言うと、SP500と変わらない使い勝手ですね。
レフレックスレンズ、500mm、F8、ヘリコイドの回転方向等全て同じなので、そりゃそうだという感じ。
SP500のブルーのこと。
このレンズはなぜかブルーが強調されて写ります。
カメラが何かにダマされて色温度が低めに設定されているのかな? と思いましたが、同様の光線状態で撮った DA★300とほぼ同じ色温度。 ん~ 不思議です。
この青を積極的に受け入れて画作りするとイイ感じなので、WBは微調整程度にしていますよ。
海岸のシギチたちを観察するのはとても楽しい。
障害物が無い場所に集まるので、とても観察し易いし、撮りやすいのです。
座ったりうずくまったりしてると、近くにやって来たりするしね。
山野の小鳥撮影は一瞬勝負がほとんどなので、撮影としてはあまり楽しく無い(笑)
扉画はメダイチドリです。
タタタタタッ と走っては ピタッ! と止まったり。忙しそうですよ。
最近お気に入りの海岸です。
干潮満潮の時間をチェックして夕方に赴き、砂浜に置いたレジャーチェアーに腰掛け、鳥たちを見るのがマイブーム(笑)
腰掛けていると鳥たちも警戒しない様で、すぐそこまで来て水浴びをしたりします。
リラックスして自由に歩き回っている鳥たちを見るとホッとしますね。