グルースティックの成分を調べてみた。
ダイソーのスティックの場合、合成樹脂100%(エチレン・酢酸ビニル樹脂60%、レジン40%)となっており、水分は含みません。他のメーカーも調べてみたのですが、配合は違うものの、全て合成樹脂100%でした。
実は以前木工用ボンドで鉄をコーティングした事があるのですが、接着成分に水分が有ったため、サビだらけにしてしまった事があります。グルースティックは水分 0%、これなら防錆につかえるかもしれません。
グルースティックの成分を調べてみた。
ダイソーのスティックの場合、合成樹脂100%(エチレン・酢酸ビニル樹脂60%、レジン40%)となっており、水分は含みません。他のメーカーも調べてみたのですが、配合は違うものの、全て合成樹脂100%でした。
実は以前木工用ボンドで鉄をコーティングした事があるのですが、接着成分に水分が有ったため、サビだらけにしてしまった事があります。グルースティックは水分 0%、これなら防錆につかえるかもしれません。
身の回りにあるモノはだいたいくっつくグルーガン。
特に紙、木、布には強烈な接着能力を発揮します。木材同士を接着して台を作成したのですが、必要なくなったので木材を再利用しようと思って外したのが次の図。
大好きなグルーガン、使う色がほぼ固定されてきました。
私の場合、クリア・ホワイト・ブラックの 3色があれば満足できるらしい。手前はダイソーのクリアに近いスティックですが、半透明といった感じ。ダイソーのを使い切ったら透明度が高いヤツに切り替えようかな。
数日前に取り付けたスマホホルダーを再取付する事にしました。
取り付けたあとの強度に不満があったワケではないのですが、より強固に取り付けて安心感を得ようかと思いまして。
大好きなグルーガンですが、グルースティックにちょいと不満があります。
そこいらで手に入る 7mmのスティックは長さ 10cmのものしかありません。10cmだとすぐに消費してしまい、継ぎ足しがちょっと面倒なのです。
そこで 2本を繋いで 20cmバージョンにしてみました。
多用途で便利なグルーガン。
専用接着剤ほど強力ではないものの、必要十分な強度で接着でき、材質によっては綺麗に剥がすことができる。私にとっては最高の接着アイテムです。
そんなグルーガンを使ってダッシュボードへスマホホルダーを接着しました。