A干潟&H湿地にて

 
A干潟&H湿地にて

20140328-1

自宅から車で 5分の場所には A干潟と H湿地があります。

私が野鳥撮影に目覚めた場所で、野鳥撮影の原点と言ってもよい場所。
埋め立て工事などの環境変化で鳥たちは少なくなっていますが、今でも時々行っては鳥たちの様子を観察しております。
時々珍しいのが飛んで来るので、巡回からは外せない場所です。


No.155 ハジロコチドリ

 
No.155 ハジロコチドリ

20140327-1

ライフリスト No.155 はハジロコチドリです。

この子はずっと探していた子で、やっと会えました。いや~長かった~
冬はシギチが豊富な沖縄ですが、この子の名前を知ってから撮れるまでかなりの期間を費やしています。
コチドリを見かける度にジロジロチェックしておりましたよ(笑)


ツルシギをリベンジ

 
ツルシギをリベンジ

20140326-1

ようやくツルシギらしい姿の写真が撮れました。

昨年の夏に初撮影した時は渡って来たばかりの幼鳥で、識別に苦労したのであります。
今回撮影したのはどこからどう見てもツルシギの特徴ばかりで、一見して分かる(笑)
ようやくリベンジ出来ました。
夏羽の真っ黒な姿も見てみたいのですが、私的には冬羽のこの状態が好きだな~


狭い土地の奪い合い

 
狭い土地の奪い合い

20140323-1

ある日の A干潟での光景です。

ここはそこそこ有名な探鳥地なので、シギチが結構観察できます。
遠浅な地なのですが、潮が満ちてくるとこんな光景が見られます。
僅かに水面に出た岩へ大避難かな(笑)

扉の野鳥はキアシシギとキョウジョシギ。
キアシシギたちはキョウジョシギを受け入れていました。
シギチは仲がいいですね (^^


No.154 シマアジ

 
No.154 シマアジ

20140324-1

ライフリスト No.154 はシマアジです。

バーダーさんのページに掲載されていたので、愛弟子ちゃんとゲットしに行きました。
場所は書かれていませんでしたが、撮影場所の様子からして K海岸確定。
カモ系は微妙なのも多いので識別出来るかどうかちょいと不安でしたが、容姿を頭に叩き込んであったので、到着してすぐに発見できました。
wiki先生によると

ユーラシア大陸北部から中部で繁殖し、冬季になるとアフリカ大陸、東南アジア、インド、パプアニューギニアなどへ南下し越冬する。
日本では渡りの途中に飛来し(旅鳥)、北海道で少数が繁殖し八重山列島で少数が越冬する。

との事なので、戻りの子たちでしょうね。


在庫の棚卸し

 
在庫の棚卸し

20140320-1

やばいやばい。 冬鳥の在庫を抱えているのに春になってしまった(笑)

ということで、現像は済んでいるのに貼っていない写真で記事を書きます。
扉の鳥はキョウジョシギさん。冬羽は地味ですが、夏はなかなか派手な服を着ます。
採餌する様子が面白いので、見かけるとしばらくは観察する子です。