初撮影では証拠写真だったツバメチドリのリベンジができました。
沖縄では小数のツバメチドリが繁殖している様で、その繁殖地を探し回っておりました。
中部地域での候補を 2ヶ所に絞ったのですが、それでも広範囲。
1ヶ所は開発が進行していてあまり期待できず、もう 1ヶ所は離島レベルの情報(笑)
その離島へ何度も足を運び、広大な畑を探し回ってようやく撮影できました。
初撮影では証拠写真だったツバメチドリのリベンジができました。
沖縄では小数のツバメチドリが繁殖している様で、その繁殖地を探し回っておりました。
中部地域での候補を 2ヶ所に絞ったのですが、それでも広範囲。
1ヶ所は開発が進行していてあまり期待できず、もう 1ヶ所は離島レベルの情報(笑)
その離島へ何度も足を運び、広大な畑を探し回ってようやく撮影できました。
道路で繋がれたある島の海岸へ行ってみました。
砂浜へ降りると何かが沢山動いている。よくよく見ると沢山のヤドカリたち。
これほどの数のヤドカリは久しぶりに見ましたよ。
その中の1匹が他のヤドカリを攻撃していた。どうやら引越がしたいらしい。
扉の子がそうなのですが、引っ込んでも貝殻から一部が露出するほどで、狭そうでした(笑)
ライフリスト No.167 はキビタキです。
1ヶ月ほど前、運転中に初見したのですが、その時は撮れませんでした。
そして数日前にまた見かけ、追いかけて行ってようやくゲット。(たぶん同じ個体)
全然落ち着かない子で、またロストするかと思ったのですが、なんとか 1枚撮影。
2週間ほど前に撮影してあったのですが、もう少しちゃんと撮りたくて寝かせていました。
しかし、あれから全然会えないので公開しましたよ(笑)
それにしても不思議なのはこの子がいた場所です。
キビタキは山林に生息しているはずなのに、この子を撮ったのは海岸の近くです。
確かに緑豊かな地域なのですが、海と山では環境が全然違うんだが(笑)
ここ数日で沢山のシギチを見ております。
色々と考えましたが、越夏中のシギチとするには無理がありすぎました。
100mの幅に 50羽以上の冬鳥がいるという光景を目の当たりにすると渡り意外には考えられないのであります。
なんせ種毎に 10羽以上の群れを作っているのですからね。オオメダイチドリに至っては 30羽ほど確認していますし。
これはもう秋の渡りが始まったと言ってもいいと思います。
扉の野鳥はお休み中のキアシシギ。
メリケンくんが混じっていないかジロジロとチェックしておりましたよ(笑)
最近お気に入りの T海岸でトウネンまで見ちゃいました。
トウネンは旅鳥で、一般的には秋と冬の渡りのシーズンに見られるシギです。
沖縄では越冬する子もいるのですが、頻繁に見かける種ではありません。
それなのに真夏(7/20)に撮影できるとは驚いちゃった(笑)
最近のお気に入りは T海岸。
扉の画を見て下さいな。キョウジョシギとキアシシギは冬鳥で、今は撮れないはずの野鳥。
それが真夏(7/13撮影)に撮れる不思議な海岸です(笑)
キアシシギですが、一羽や二羽程度なら越夏個体で納得できるのです。
ですが、扉画だけで四羽も写っております。