自宅近所の A干潟でダイシャクシギが確認できました。
この子らも 8月組だったのか~ 毎年 10月以降に撮影していたので、もうちょっと遅く来るものだと思っていました。
ダイシャクシギは独特のフォルムが魅力的ですね。大型のシギなので遠くからでもすぐに分かります。
自宅近所の A干潟でダイシャクシギが確認できました。
この子らも 8月組だったのか~ 毎年 10月以降に撮影していたので、もうちょっと遅く来るものだと思っていました。
ダイシャクシギは独特のフォルムが魅力的ですね。大型のシギなので遠くからでもすぐに分かります。
台風11号の直撃を免れた沖縄。
不謹慎ですが、台風が来ると迷鳥の撮影チャンスでもあるのです。
ということで、最近のお気に入りである T海岸へ行ってみました。
波は高かったのですが、シギチたちは元気に飛んでいましたよ。
扉はチュウシャクシギ。1羽だけだったので、仲間から外れたかな?
シラサギたちも渡って来ているようです。
サギは越夏中の個体を沢山見ているのですが、夏にこれだけ固まるのは見た事がありません。
100mmで撮りましたが、全部は入りきれません。画角外にもいるので、総数 50羽以上です。
種類は 2/3ぐらいがアマサギで、チュウサギとコサギが少々(笑)
アカアシシギの飛来を確認しました。
アカアシシギには少し思い入れがあるので、見かけると嬉しくなります。
こちらで越冬する子は小数で、大部分は更に南に渡るのがアカアシシギ。
ガンガン撮れるのはこれからの数ヶ月で、次は春の通過時期になります。
野鳥天国と名付けた場所で、8月2日にツバメの飛来を確認しました。
ツバメだけではなく、他にも色々と飛来が確認できましたので、渡りのシーズンを実感しましたよ。これまで夏に撮影できたのは 8月18日が最速でしたので、記録更新です。
個人的な記録ですが(笑)
ちなみに右がツバメで左はリュウキュウツバメです。
この 2種は必ずと言っていいほど混じりますね。
オオメダイチドリは大きいのであります(笑)
北日本や日本海側での記録は少ないとの事なので、大きさを紹介してみたいと思います。
チドリのスタンダードはおなじみのコチドリだと思いますが、そのコチドリを二回りほど大きくした感じでしょうか。
手前でボケて写っているのがシロチドリ。シロチドリはコチドリよりも少し大きい感じ。
手前にいてすら奧のオオメダイチドリの大きさに敵いません(笑)
※コチドリはスズメより気持ち大きいぐらいです。