砥石は面取りしてつかいましょう。

扉絵はダイソーの砥石で、初期状態では角が立っています。このまま使うこともできるのですが、パッと思いつくだけで 2つのデメリットがあります。

面取りなしのデメリット１つ目は角で手を切る可能性があること。砥石の角は思ったよりも鋭くて、リズムよく研いでいる時に角に触れると皮膚が切れます。

デメリットの２つ目は刃に欠けが生じる場合があること。刃が砥面から離れて角だけが触れている状態で動かすとそこだけ削れてしまい、刃こぼれができます。砥石の破片が刃にキズを作ることもあります。

これらの事故を防ぐためにも、面取りはやっておいたほうが良いです。

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