USB2.0接続の 1TB HDD
USB3.0の速度を知ってしまうと 2.0がものすごく遅く感じるのです。
扉絵の外付け HDDは何年前に購入したかわからない 38000時間ほど使用した IO Dataの 1TB HDD ですが、インターフェイスが USB2.0。
折角の 1TBですから、3.0で接続して使いたいので正常動作品ですが分解して HDDを取り出します。
WD Caviar Green
無事取り出しました。ケースは使い回しできるはずなので、とりあえずは取っておきます。
これを SATA → USB3.0 アダプターを介して接続したところ、転送速度が 30MB/s 程度から 130MB/s 程度まで向上しました。4倍以上の改善です。
そうか、USB3.0の速さを知ってしまったら、すべての外付けHDDを分解したくなりますよね(笑
それはそれでいいのかも。古いものが生き返る感じがします♪
アダプターにそんな利用法があるのかと感心しました。
USB3.0+7200rpmのHDDだと 180MB/s ぐらい出るので、HDDは 2.0では使いたくない感じですね。
SATA→USB3.0アダプターは役立つアイテムです。