会報の2月号出稿

 
チョウゲンボウ 

会報への出稿も 2月、3月号とあと 2回。

様々な野鳥を紹介したいのですが、全12回ではとうていたりませんね。貴重な残り回数なので、どの野鳥を紹介しようかと悩んだ結果チョウゲンボウにしました。

猛禽類なのに小さく愛らしい姿を是非見てもらいたいからです。

出稿した画

以下の原稿を添付して出稿しましたよ。

チョウゲンボウ

冬になると数種類のタカ類が渡ってくる沖縄。その中でも最小なのがこのチョウゲンボウ。大きさはハトぐらいですが、レッキとした猛禽類です。変わったハトが飛んでいると思ったらよく見てください。それはチョウゲンボウかもしれません。

猛禽類というと獰猛なイメージですが、中小型のタカ類は主に昆虫やミミズ、カエルを捕食し、タイミングが良ければ小鳥を捕まえて食料にします。

チョウゲンボウは開けた田畑や広い空き地などでよく見かけ、電柱などの高いところに止まって獲物を探しています。また飛行しながら獲物を見つけるとホバリングして空の一点に留まり、急降下して獲物を捕らえます。


  1. やすたろ~

    チョウゲンボウは、ほんと、とてもかわいい猛禽類ですよね!
    アニキさんにご案内いただいて撮影できた思い出が忘れられません!

    1. delphian

      チョウゲンボウは猛禽類 No.1 の愛らしさですね。
      飼いたいけど難しいだろうなぁ 高いだろうなぁ