お写んぽ
私の母は1年前に病気で亡くなりました。
病名は脳腫瘍で、その中でも進行が早くて悪性度が高い「膠芽腫(こうがしゅ)」でした。
手術・放射線治療・抗がん剤治療など、きつい治療も不満を言うことも無く頑張っていましたが、発病から 2年で他界してしまいました。
産経ニュース
母を苦しめた膠芽腫(こうがしゅ)に効果が有る新薬が臨床試験に入ったとのこと。もう少し早く開発されていたら母は助かっていたかもしれません。
たらればとは分かってはいてもそう思ってしまうのです。
この新薬が膠芽腫に苦しんでいる人たちの福音になってくれればと願っています。
悪性脳腫瘍に免疫治療薬 大日本住友が4年後の実用化目指し臨床試験
医療はどんどん進んでいますもんね。
そのお気持ち、わかります。
そのうち、どんな厄介な癌も苦しまずに完治できるような
時代が来るといいですよね。
これだけ医療が発達しているのに、いまだに不治の病がありますね。
それでも近い将来、どの様なガンも治るという世界が来ると思います。
お母様は、闘病、頑張られたのですね。
苦しい病気でつらかったでしょうに。
脳のガンなので、病気での痛みはありませんでした。
どんどん障害が酷くなって行くし、それを自覚していたので、本人は怖かったと思います。