まだまだ夏
複数あるスマホのバッテリー管理。
Battery Report というアプリを使っていますが、残量予測の精度などがイマイチなのです。
複数台同時にグラフ化してチェックしたいなどの希望があったし、私なりの残量計算をしたかったので、週末を利用して作成してみました。
Automagicのフロー
まずはバッテリーの残量を取得してサーバーへデータを送る処理を作ります。
Automagicにはバッテリーのレベルが変更されたというイベントが用意されているので、それを使いました。たとえば 95% → 94% とレベルが変わると発動します。
その時点でのバッテリーレベルを取得してサーバーへセットしてある PHPを呼びだし、値を渡します。
受け取るPHP
サーバー側のデータを受ける PHP と収集されたデータが上図です。
1% 刻みでデータが送られてくるので電池消費が激しいのでは?と思われそうですが、電力消費量は無視出来るレベルです。
データの整形
サーバーに蓄積されたデータを取得してグラフ化する部分は Windows でプログラムしました。今日、昨日と 2日分のデータでグラフ化しています。
自分が見たい(知りたい)ものだけを実装したので、この仕組みには満足しています。
フル稼働させている端末が7台もあれば
視覚的にバッテリーチェックできるものがほしいですよね~
で、それを作っちゃうんだからすごいです♪
実は 9台だったりして(笑
全体が見渡せるチェッカーはやっぱり便利です。
無いものは作る。Do It Yourself ですね。