東海岸
二重国籍問題で世間を騒がせている蓮舫氏。
7/18の夕方に記者会見をして疑いを晴らすとしていたが、ネットの情報をみると疑惑はますます深まるばかり。
その会見の様子を見たいと思い 7/19 の情報番組をチェックしたが、いつまで経っても蓮舫氏の記者会見を放送しないのである。天気の話題に 1時間近く使っていたので、ひょっとしたら放送しないんじゃないかと思い、時間毎の放送内容をメモしてみたら呆れた呆れた。
netgeekより(画像のクリックで元記事へ)
ひるおび!
11:55 – 12:42 天気の話題
12:44 – 13:15 政治:自衛隊の日報問題
13:17 – 13:45 政治:加計学園
直撃LIVE! グッディ!
13:45 – 14:20 天気の話題
14:20 – 14:50 芸能界:松居一代
2番組とも蓮舫氏の二重国籍問題には全く触れないのである。加計学園の問題には何日も何時間も使ったのにである。ついでに言うとTBS系夕方のニュースでも報道は無し。
この件、関心があるのはごく一部の人だけなの?
こうみるとやっぱり報道は偏っているんですね。
芸能の離婚関係なんかはうんざり。
みるつもりがないのに見てしまったら後味悪くて。
それにしても兄貴さんのバランスのとれた情報収集力はすばらしいですね♪
今回の件は偏り過ぎでしょう。全く触れないってのは想像できませんでしたよ。
インターネットのおかげで情報収集にはことかきませんね。
TVや新聞だけしか無い世界が怖くなっちゃいましたよ。
偏向報道にはすでにうんざりしていますが、政権批判までならまだしも、民進党擁護という辺りは、全く理解できません。
政権と戦うのは全て正義だと思っているのだとしたら、アホとしか言いようがありません。
政権は悪ではありませんが、悪と戦うのが全て正義というのなら、ヤクザやマフィアの抗争では、どちらかが正義ということになります。
そのような、相対的でいい加減な価値基準でしか無いくせに、自分たちは正義だと思っているのですから、本当に呆れるばかりです。
大戦の反省を踏まえてメディアなどは政府監視の名のもとに批判を是としておりますが、大戦の反省を踏まえるなら、誰かを基準として近寄るか、批判するかという相対的な価値基準ではなく、相手が誰であれ、自分たちはこう考えるという、絶対的な価値基準を持つことです。
特に朝日は戦後政府批判に舵を切っていますが、相対的価値判断しかできていないことには変わりなく、何の反省にもなっていません。
全く仰るとおりです。
今や中立の報道なんて期待出来ませんが、ネットから様々な情報が得られる時代ですから、そのうちにしっぺ返しを喰らう事でしょう。