南部の海岸
Microsfot の OS である Windows XP の事。
ご存じの通り Microsoftのサポートはとっくに終わっていますが、あちらこちらの事業所ではいまだに現役稼働しているのです。そのため、ごく希に XP 時代のプログラム修正案件が発生します。
VMware Player
これは他社が納品したプログラムですが、そのシステム会社が無くなってしまったので対応して欲しいとお願いされたものです。
(XP + VB6 の環境で修正及びコンパイルして欲しいという限定環境の案件)
幸いにもプログラムソースと必要なライブラリはシステムと一緒に納品されていたため、それらを引き取って修正する事は可能なのですが、私の事務所に XP マシンはありません。
そんな時に活躍するのが Windows の上で別の OS を動かす事ができる VMware Player という仮想環境ソフト。このソフトが無かったら前記修正の仕事は請け負えませんでした。VMware Player ありがたやぁ~
XPがまだ現役な事業所があるのですか!
サポートがなくなるとウィルスに脆弱だとかなんとか
あれほどニュースで騒がれても使い続けていたんですね。
最終的に物理的にマシンが壊れたらどうするんだろ?
あるんですよー、これが!
流石にウィルスの感染やデータの流出が怖いのでネットには繋がっていないのですけどね。
PCが物理的に壊れたら諦めて新しいソフト作成を依頼してくれるんじゃないかなぁ