さようならという言葉
沖縄には「さようなら」という言葉にピッタリ合う方言が無いのであります。
これはネットの友人と会話しているときに気付いた事。半世紀も沖縄に住んでいるのに不思議にも思いませんでしたよ(笑)
沖縄の言葉で「こんにちは」は? とか「ありがとう」は? とあれこれ質問を受けて答えておりました。「さようなら」は? で あれれ??? なんだっけ??? となったのです。
雑草の花
自分がどの様に言っているかというと、「またやー(またね)」とか、「またあちゃーやー(また明日ね)」と言っている。「さようなら」に相当する言葉は使った事が無い。
沖縄に住んでいて「さようなら」を何て言うのか分からないっていうのは恥だ(笑)
むむむ~~ ということでググってみるとやっぱり「さようなら」にピッタリの言葉は無かったのであります。
つまりその場で終わり、切るのでは無く、また会おうねと約束してお別れするんですね。
これには驚くと同時に誇りにも思いました。ますます沖縄が好きになりましたよ。
それにしても英語の see you と同じ使い方をしているとは意識していなかったな~
ムラサキカタバミ
地元の人が言うのも何なのですが、沖縄には良い響きの言葉が沢山あります。
たとえば「ちゅら(美しい)」とか「ゆたしく(よろしく)」など。
特に「ゆたしく」は柔らかくてとても好きな響きです。
そして面白い響きの言葉も沢山あります。
「ちむどんどん(ドキドキ)」とか「てーてーむにー(幼児言葉)」とか(笑)
おはようございます(^^
扉の写真の色合いは綺麗ですね!
PENTAXにマウント変更して一番に気付いたのが、緑の色が綺麗な事。
これはホント素晴らしいです♪
「さよなら」という言葉も綺麗で好きですが、日々の生活の中では
「またね」と次に繋がる挨拶が良いですよね。
一年前の沖縄でお別れする時は「また来ます♪」でしたし(^^
沖縄は独特の文化で、人も穏やかで、とにかくまた行きたいっす!
bluemさん、おはようございます。
ペンタのグリーンはあっちこっちで言われているし、私も何度もつぶやいていたので刷り込まれたかもですよ(笑)
沖縄は本土とは違う文化で発展してきたので、異質に感じるでしょうね。
風習などは中国の影響を強く受けているので、へぇ~と思う事が沢山あると思います。
こんにちは。
沖縄の言葉、なんか温かでいいですよね~。
兄貴さんやはるちゃんの様子からも、温厚な人柄が伝わってきます。
「ちむどんどん」は、その場で言われたら吹き出してしまいそうな、
想定外の方言ですね。
「チムチムチェリー」みたいで面白いっす。
teltelさん、こんにちは。
こちらの言葉は独特なので、通訳が必要ですね(笑)
「ちむどんどん」は面白い響きですよね。
チム=心臓とか心 の意味なので、何となく分かるでしょ (^^
あ~、ビックリした。
兄貴さんがどっかに行っちゃうのかと思いましたよw
沖縄にはさようならは無いんですね!
「また会おう」というのがいいな~
英語に「モッタイナイ」がないのも驚きですけど。
Jerryさん、こんにちは。
わははw どこにも行きませんよ~(笑)
狭い島国なので「また会おう」の方が似合うんでしょうかね。
あ~ そっか。 外国には「もったいない」という言葉がありませんでしたね。
うむ~ 日本語ってやっぱり素晴らしいな~
なるほどね〜( ´ ▽ ` )ノ
沖縄らしい感じですね。
まあ、私は兵庫、というか生まれは京都ですけど、殆どサヨナラとは言わず、「ほな、また」(それでは、またね)と言いますね〜
やっぱり、サヨナラは、切れてしまう感じがしますよね。
関西では、もうこれで終わりでも良いという時などは、「ほな、さいなら」という感じで使うかな?
mistgreenさん、こんにちは。
当然ですが、「さようなら」という標準語は教えられて覚える言葉なのですが、うちなーぐち(沖縄語)にはその言葉が無いという事なんですよ。
またね~ だけしか無いという(笑)
今さらながら面白いな~ と思いました (^^