Google Play Music
毎日使っている Google Play Music のアプリ。
自宅や事務所だと Wi-Fi なので転送量などは気にならないのですが、長時間外出した時は少々気になります。そこで音質設定の違いでどの程度転送量が変わるのかを把握するために実測してみました。
ビットレート調査
テストに使う曲は It’s Magic / The Square です。PCに保存してある音源は 128kbps で 4.99MB。それを GPM へアップロードしました。
モバイルネットワークの品質設定を変えて再生し、キャッシュされたファイルのサイズをチェックします。
結果は以下のとおり。
It’s Magic 5:16 4.99 MB 128kbps
Wi-Fi 12.08 MB 320kbps
モバイル低 3.62 MB 96kbps
モバイル中 6.04 MB 160kbps
モバイル高 12.08 MB 320kbps
音質を中にして5分の曲を聴くと 6MB の通信量になります。1時間で約 70MB ほどになりますね。
低だと 1時間で約 43MB、高だと 144MB。
音質と通信量のバランスを考えると 中 でいいかな。低にしても 96kbps はあるので、ドライブ時の BGM代わりなら低でもいいな。