Automagicで簡易監視

 
公園のニャン 

とても便利に使っている Automagic。

Tasker系のアプリで、処理を視覚的に作れるのが気に入っています。

ある目的があって監視カメラの様に使いたいと思い、随分前に組んであったフローを見直しました。

Automagicのフロー

具体的には 1分毎に撮影し、都度 Google Drive へアップロードする。Google Drive と PC はシンクロしているので、刻々と撮影画像が送られてくるわけです。

処理のフローは上図の通り。

[ Periodic Timer : every 1m ]
タイマーで 1分毎に処理を実行する。

[ Time Range : between 0:00 – 23:59 ]
この処理は無くても良いが、時間を決めて実行した場合に備えて挿入してある。

[ Take Picture ]
指定解像度で撮影し、auto.jp という名前で保存する。

[ Google Drive Uplad Files ]
auto.jpg というファイルを yymmdd-hhnnss.jpg というファイル名で Google Drive へアップロードする。

※{getDate(),dateformat,yyyyMMdd-HHmmss}.jpg とする事でシステムの日時をファイル名へ置換してくれます。
インターバル画像

PCでは Google Drive の同期ソフトが動いているので、撮影が行われる度に PCへ落ちてきます。

簡易な方法ですが設定しだいでは高解像度の画が送られてくるのでとても楽しい(笑

この様なインターバル撮影は留守時のペットの監視など色々と使い道があるものです。使っていないスマホがあれば有効活用できますよ。


  1. jerry

    こんばんは
    本文とは関係ないんですけど、ネコの日にちょうどいい扉画ですね。
    黒猫がシルエットになってて眼だけ開いているというのが面白いです

    1. delphian

      なぬ? ぬこの日ですと? 知らんかった(笑
      偶然でもネコの扉絵にしてよかったっすー