OneNote は複数端末でデータを追記しても大丈夫でした。

それではということで、ライバルである Evernote でも同様の実験をしてみましたよ。

PC用の Evernote ソフトでテスト用のページを作成し、図の様なテキストを書いて保存しました。

OneNote同様、これをスマホ２端末で開き、機内モードにして文字列を追加してみます。

編集を完了し、ノート一覧へ戻るとこんな感じ。同期が済んでいない事が分かるのはいいですね。
この状態で機内モードを解除し、同期処理を走らせます。

OneNoteの様なマージ処理はされず、ノートの競合という別のノートが作成されました。

どちらかで上書きされる様な事は無いので安心ではありますが、OneNoteの様なスマートさは有りませんでした。