アオタテハモドキ #1
ベンチへ腰掛けて野鳥を探していたら枯葉が舞い落ちた。
しばらくするとモソモソと動いたので腰を上げて近づいてみると、こんな状態でも生きていけるのかと思う程翅が無残なチョウでした。
アオタテハモドキ #2
ここまで翅が痛んでいるとぱっと見では種が分かりませんでした。よくよくチェックすると、当地ではよく見かけるアオタテハモドキのメスでしたね。色鮮やかなチョウで、雌雄どちらも好きな模様です。
この子が美しかったときの写真を是非ともご覧下さいな。 アオタテハモドキ
ずいぶん長生きしたのでしょうが、もののあわれを感じずにはいられません。
鳥や虫たちのこういう姿は凄いことだと思います。
誰も助けてくれないですから・・・。
人間も力強く生きたいものです。
広告がミドリムシ~というのが流石G様という感じですね(笑)
弱肉強食の世界を生き抜いたチョウはこのような姿になるんですね。
凄まじい生き様だったに違い有りません。
間違い無く人間の上を行く力強さですね。
美しかったときの写真を見て、思わず絶句状態となりました。
今の姿には一面、たくましさも感じますが、
率直に、もののあはれという表現がぴったりと感じてしまいました。
さて、私事ですが、ご心配いただきました再就職、決まりました。
求職に紆余曲折ありましたが、行き着くところ、
自分の好きな「老人ホーム」にしました。
この場をお借りして、感謝とともにご報告まで。
凄いでしょう? あんな美しいチョウがこのような姿で現れたんですよ。
それでも頑張って生きているのに感動を覚えますね。
お~ 就職先が決まりましたか~ とりあえずは一段落、一安心ですね。
おめでとうございます!
こんばんは
元気な姿は凄く美しいチョウですね~
それがこんな姿になって・・・
結構長い事頑張って生きたんですね!
やすさん、再就職 おめでとう~!
ここまでボロボロの姿は滅多にお目にかかれませんよね。
この子は天寿全うしたのではないでしょうか。
どれぐらいの期間生きていたのかなぁ
ここまでではないけれど、私も以前翅が破れた蝶を撮った
事があります。
http://blog-imgs-47-origin.fc2.com/k/a/g/kagaribiweb/chou10c.jpg
こういう姿を見ると、「あれが足りない これが足りない」なんて
言ってちゃいけないなと、思い知らされますね。。。
無残な姿ですが、ある意味美しいとも言えるかもしれませんね。
fc2の画がエラーで見られませんでした。
fc2は外部からの直リンクを許してないからですかね。